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TCCマネジメントのホームページがオープンしました。
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新ブログダントツ充実ビジネスマン創出プロジェクト本部はすでにオープンしています。
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部下の心をガッチリつかむマネージャーさんを作る
最強マネージャー養成講座
もよろしくお願いします。
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こんにちは。
やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。

GWもとうとう終わりましたね。
今年のGWは全国的にお天気に恵まれました。
日本の幸福度もちょっぴり上がったのでは?

田辺は4/29~5/5の7日間にわたるNLPの
トレーニング(at東京)に参加しておりました。
長いようで終わってみるとあっという間でした。

この間に新しいホームページがオープン
しましたのでここにお知らせします。

田辺が待ちに待ったホームページでした。

想いを十分詰めすぎてちょっと暑苦しいのはご勘弁ください。


では、また。
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【やる気引出しプロデューサー】 
     TCCマネジメント 代表 田辺 晃
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<経営者、ビジネスパーソンのやる気を引き出す
モチベーションアップ・コンサルティング>
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◆ オフィス
 〒802-0981 福岡県北九州市小倉南区企救丘6-12-24
 TEL&FAX: 093-963-2895
  Mobile: 080-3185-5322
 Mail: akira.tanabe@tcc-mng.com
 Skype ID: a.t.tanabe
◆公式HP http://tcc-mng.com/
◆田辺晃ブログ:
 ダントツ充実ビジネスマン創出プロジェクト本部
   http//ameblo.jp/yarukihikidashi/
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# by atanabe-coach | 2010-05-06 00:44
たいへん、ご無沙汰しております。
やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。
いろいろあって、記事をアップできない期間が続きました。
この間、閲覧いただいた皆様には大変失礼いたしました。
お詫びいたします。

さて私こと、やる気引出しプロデューサーの田辺晃
2010年4月1日つけで、個人事業
     TCCマネジメント
を開業しましたので、お知らせします。
これから経営者の方やビジネスパーソンの方を対象として
「モチベーションアップ・コンサルティング」を展開していきます。

具体的にやっていくものは
  ・企業様向け研修やコンサルティング
   (企業活性化、人材育成、経営力向上等)
  ・個人様向けセミナーやコーチング
   (経営者、ビジネスパーソン、起業志望者の方等)


これに伴い、新しいブログを作りました。
そちらでは主にビジネス系の記事を頻度高く、
そしてこのブログは今までの歴史を残すために
時々プライベートな記事を中心に更新したいと思います。

また現在、公式ホームページを開設準備中。
これは4/24にオープン予定です。

さらに、TCCマネジメントを知っていただくため
無料メール講座をやっていきます。、
こちらの専用サイトはすでにオープンさせています。

なお、名刺も作っています。下に貼り付けておきます。

皆さまのご支援をいただきたいと思います。

■新しいブログ・・・開設済み
 やる気引出しプロデューサーの
 ダントツ充実ビジネスマン創出プロジェクト本部

 http://ameblo.jp/yarukihikidashi/


■新しい公式ホームページ・・・4/24オープン予定
 TCCマネジメント
 http://tcc-mng.com/


■無料メール講座サイト・・・開設済み
 最強マネージャー養成講座
 http://saikyom.tcc-mng.com/


■新しい名刺
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なにとぞよろしくお願いします。
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# by atanabe-coach | 2010-04-13 18:17
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 こんにちは、やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。

 この土日、東京で開催されたあるセミナーに参加しておりました。その帰りの飛行機便でトラブルが発生し、めったにない経験をしましたのでシェアしたいと思います。

 日曜の夜20:30羽田発北九州行きの飛行機を予約しておりましたので、空港で食事をとった後、余裕を持って乗り込みました。ああ、これで自宅には23時前には帰れなあ、セミナーで疲れていたのでまったりと機中ですごしました。いよいよ北九州空港に着陸というとき、飛行機が空港の周りを旋回します。「あれ、なんかやな予感」と思っていると、しばらくして「当機は、北九州空港視界不良のため、羽田に引き返します。」との機内アナウンス。 「え~!、あす朝10:00に役所に約束があるのに・・・」   一瞬、「ああなんてこったい、ついてないや」という思いで心の中がいっぱいになったのでした。

 しかし、しかし、もう起ったことを嘆いても始まりません。プラス思考を人さまにお勧めしているやる気引出しプロデューサーの私としては、すぐにこの事柄のよい点を考えなければと、考えを切り替えて、このことについてのよい点を探しました。

①めったにない経験で、人に話をするネタになる。
②羽田空港に泊まれるということだったので、深夜の空港って、どんなものなのかを知ることができる。
③機内で見ようと思って準備していたDVDを、羽田に引き返す時間に見ることができる。(もちろんパソコンも持ちこんでいましたよ。)

 ということで、引き返しの飛行機の中でCA方々、空港についての地上職員の方々の対応、そして乗客の反応などを好奇心をもって監察させていただきました。振替え便や払い戻し手続き、ホテルの紹介、ホテルでの宿泊の案内など、地上職さん総出で2時近くまで対応されていました。

 天候上の理由では、乗客がホテルに宿泊する費用は、乗客の負担になることは始めて知りました。ホテルも紹介するだけで、予約は各自乗客がやるのです。羽田第1ターミナルについたのは、夜の12時ちかく、電車もなくなり、空港泊と決めた人が多かったようです。女性客の皆さんは、しきりにホテルに電話をしていましたが、空室がなかなか見つからないようでした。年配の和服の女性もいて気の毒でした。レストランも閉店しており、搭乗前に食事をしていて本当によかったです。

 空港での宿泊は、到着ロビーの北ウイングに誘導されました。そこにある待合用のイスで勝手に寝るのです。毛布の提供だけはありました。見てみるといろんな航空会社の毛布が準備されており、こんな場合の協力体制が組まれていることが推測されました。

 クッションのあるイスはすでに他の乗客が寝ていたので、私は板張りのベンチ(写真手前)に陣取りました。 なかには床に寝ている人たちもいました。電気が消えないので、提供された毛布を頭からかぶって寝ることにしました。空港は1時半ころに閉鎖されるのですが、実はこの後に時間に清掃などをやるのですね。警備員の巡回などもあり、静かになることがありません。そして4時半ころにオープンされると、シャッターを開ける音がし、エスカレータの注意をうながす自動アナウンスが途切れることなく流れます。こうしてウトウトばかりでしっかりと寝付けなかった夜があけました。

 そして月曜の始発で北九州に戻れたのでした。私が昨日乗った便の後に出発した2便は、そのまま北九州に着いていたとのことで、まったくもって珍しい体験だったな思います。月曜朝の用件先には、北九州空港から電話を入れましたが、今回東京に立つ前に、ひょっとして帰れない場合に備えて、連絡がとれる準備をしていたことが幸いしました。

 「想いは実現する」とか「願うと引き寄せる」ってこのことか?、と一瞬思いましたが、あれ、いけねえ、今回は備えていたからこそ、アタフタとすることもなく影響を軽くできたのです。まさに「備えあれば憂いなし」です。備えはすべし、時間の余裕はもっておくべし、そして最低限、アイマスクと耳栓と歯磨きセットはバッグに入れておきましょう。みなさん。
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# by atanabe-coach | 2010-02-01 18:53
 こんにちは、やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。昨日、今日と暖かい日が続きますね。昨日クライアントさんを訪問したときは、コートを着ませんでしたが、寒くは感じませんでした。

 さて、昨夜やっとうわさの映画、MJ(マイケル・ジャクソン・・・映画の字幕でMJと記されていたのでまねしてみます)の"THIS IS IT"を見ました。小倉の映画館で1/24までアンコール上映があっているということを聞いて、こりゃ見ておかないとと、あわてて出かけていったのです。

 この映画についての説明は不要と思いますので、感想をちょっと書いてみます。

 うわさでは聞いていましたが、こりゃすごい・・・圧倒的な音響、一流のアーチストたち(MJ本人だけでなく、バックダンサー、コーラス、演奏者、演出者)、大掛かりで度肝を抜く舞台装置や映像。こんな企画で世界で50公演やろうとしてたのですね。そしてMJがこんなにも才能あふれる人で、最高のものを求める人であったことをはじめて知りました。もう何千回も歌って踊ったであろう一曲一曲について、音の出し方や振り付け、照明の当て方など、細かく要求を出します。その目的はひとえに観客に最高の場面を見せたいからにほかありません。私はもともとMJのファンではありましたが、ここまでの人という認識はありませんでしたので、大変驚いたとともに、好きということに加え、尊敬できる人というように捕らえなおしました。私たちはほんとうに惜しい人を亡くしたものです。

 そして、この映画で「うーん」とうなったことが2つあります。

 一つ目はMJが謙虚な人であり、かつ周囲を盛り上げる配慮のできる人であるということです。上に記したようにいろんなことに要求を出すのですが、それが実に説得力があるのです。自分の最高の姿を実現することによって、お客さんを感動させたい、そのために皆協力してよというという思いが伝わってきます。ある場面で、いろいろ注文をつけたあと、「皆わかってね。LOVEのためだよ。L・O・V・E」と言っていたのが印象に残りました。また、最後に打ち上げのような場面でスピーチしたときに、「最高のステージを作りお客様を楽しませよう。見たことのないステージを、見たことのない瞬間を。これはすごい冒険だ。みんな大好きだよ。ぼくらはファミリーなんだよ。」というような意味のことを言って関係者の心を引き付け、盛り上げていたこともすばらしいと思いました。これはリーダーの資質と言えますね。

 二つ目は、公演のディレクター(といっていいのでしょうか、用語がよく分かりませんが)のケニー・オルテガ(という人だと思います)が、「ベッドから這い出すような感じだよ」など感覚的な表現で要求をするMJの言うことを何でも受け入れ、
 「わかったよマイケル。もう少し具体的にいってくれないかな。マイケルしか言えないんだよ。」
 「OKマイケル、ミキサーとしてできることはある。なんでもやるよ。」
 「マイケル、こっちを先に試すかい。」
というような受け答えで、MJの創造性を引き出すように、かつディレクター自身の考えも反映させまた、周囲のスタッフ全員が理解できようにもっていってしていました。この人ぜったいにネイティブコーチ(自然にコーチングコーチがとるようなコミュニケーションが取れる人)だと思いました。

 アンコール上映が終わる前に見てよかったです。来週にはDVDやブルーレイDが出るようです。ぜひとも買います。

 いい表現ですね。 LOVE のためだよ
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# by atanabe-coach | 2010-01-21 11:07
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 こんにちは、やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。今月3日から始めた朝のウォーキング、順調に続いております。

 さて先週、私も参加している年配者の勉強会で、90分のセミナーを開催させていただきました。今後立ち上げていく「モチベーションアップコンサルティング」の中のメインメニューの一つにセミナーがあり、内容の良否の判断や話し方の練習として、20名強の勉強仲間にお付き合いいただいたものです。年末年始に企画し、内容を作りこんだものでした。

 タイトルは「年頭に描くあなたの決意」として、これからの人生をかけて、あるいは今年一年打ち込むことに対する決意を固め、意欲を高めていただくような内容としました。このような内容のセミナーはよく開催されていると思いますが、差別化を図るための、「人間の脳の特性を使う」とか「潜在意識の活用」、そして「目標達成意欲を高める8つの質問(8フレームアウトカム)」などNLPのスキルやワークを織り交ぜたものにしました。また聴講してくださる方々との双方向のやりとりや事例や体験談を入れ、ユーモアも取り入れて、飽きさせない内容にしたつもりです。

 おかげさまで皆さんからは好評で、「大変役に立った」「これからの夢の実現に向けての指針となった」「もう一度聞きたい」などお褒めの言葉や励ましの言葉にあふれた感想をいただきました。ほぼ100%の方が、セミナー開始時に比べて、終了時のモチベーションはあがったという結果もいただきました。一方90分という時間に対して盛り込んだ内容がやや多かったこともあり、自分でもちょっと表層を撫でたような感じがしておりましたが、「重要なところをもっと掘り下げて」というご意見もいただきました。限られた時間の中でどれだけのメッセージを伝えるのか、そしてそれぞれをどこまで掘り下げるのかというのバランス取りが今後の課題と考えています。2月に某企業様で2本のセミナーを予定しておりますのでそちらに反映するつもりです。

 それにしても、北九州ではこの前日から雪が積もりました。セミナーの時刻には積もった雪は消えていたものの、まだ夜に降り積もる懸念もあるところ、皆さんに集まっていただいたことが大変ありがたく感じられました。ウォーキングを始めてから「感謝の男(?)」になっている私としては、この点大いに感激しました。皆さんからいただいた言葉を励みに「モチベーションアップコンサルティング」の立ち上げにまい進したいと思っています。

 もう一つお伝えしたいこと。・・・レーザーポインタ兼マウスがほしくて探していましたがなかなかいいものにめぐり合えません。単機能レーザーポインタは手持ちがありましたが、パワーポイントを遠隔操作できるものがなく、困っておりましたところ、いいことを思いつきました。ワイヤレスマウスなら持っています。マウスはなにも机の上で使うものではないはず、さっそくテストした結果・・・マウスを右手に持って話をしながら操作してみるとパワーポイントの操作は可能でした。上のセミナーでは右手にワイヤレスマウス、左手にレーザーポインタを持って話をさせていただきましたが、十分うまく行きました。安易にレーザーポインタ兼マウスが入手できず、頭を柔軟に使ってみると他の方法があったのです。ちょっと考えさせられました。
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# by atanabe-coach | 2010-01-19 14:00

 今月3日から、朝のウォーキングを始めました。その理由は2つでした。
 私は昨年11月末で会社を退職したのですが、それ以後は外出の機会がぐっと減り、1日中自宅にいる日もあり、圧倒的に運動不足になりそうであったことが1番目です。スポーツジムの契約もしているのでそちらに足繁く通うつもりだったのですが、結構いろんな用事があって時々しか行けない状況でした。
 2番目の理由は、そうならないように意識していても、どうしても生活が時間的にルーズになりがちでしたので、毎朝きちっと起きて生活のリズムを作る手段がほしかったのです。
 毎日欠かさずというのは用事や天候や体調の変化を考えるとハードルが高かったので、最低週3回を目標としました。
 という背景でほぼ毎朝近所のお宮まで歩いています。習慣化するには、3日・3週間・3ヶ月続けることがカギと聞いたことがありますので、3週間を目指してやっています。

 こうしてウォーキングを始めてみますと、上にあげた運動の機会を作り出すということと、生活リズムをつくるという当初の目的以外に、もう一つの効用を見つけました。それは昨年末に購入したiPhoneを使ってポッドキャストを聞く時間に当てるということです。英語のニュースや記事のほか、以前から聞きたくてもなかなか継続できなかった、NKHラジオ第1の「ビジネス展望」を聞いています。
 (このビジネス展望はお勧めです。日替わりでいろんな評論家の方がその時々の経済情勢、政治情勢、海外情勢などを語ります。皆さんも聞いてみませんか。インターネットサイトでも聞けます。⇒ ビジネス展望 )
 このように一石三鳥を追うことができており、大変満足しています。

 さて、それに加えてもう一つの効用を見つけました。それは「感謝」の気持ちを持つ時間となるということです。
 毎朝お宮の神様に二礼二拍手一礼でお参りしているのですが、偶然でしょうが最近いくつかグッドニュースが私の周辺にもたらされました。これは神様のご利益かも知れないと思い、その翌日は「ありがとうございました」とお礼を心の中でつぶやきます。
 さらにそんなニュースをもたらしてくれた方々があってこそ自分があると謙虚に思うきっかけになっていますので、そのお礼は私の周囲の方々に向けたものでもあります。
 そして「今日一日もいい日にしよう」と誓うのです。その日一日中すがすがしい気持ちで居られます。

 こんなにいいことのあるウォーキング、きっと定着できると信じています。
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# by atanabe-coach | 2010-01-12 10:23
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皆様、あけましておめでとうございます。 
やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。
さきほど、初詣に近くの神社2か所におまいりしてまいりました。家内安全、家族の健康、そして今年の目標達成をしっかりお願いしてきました。

昨年は私にとっては、20年8か月勤めた会社を退社を決意し、そしてそれを実行した転機の年でした。今年はその夢、モチベーションアップ・コンサルティングを立ち上げるさらに変化の年になります。こうして神様の前であらためて決意を固めるのもいいものです。お願いというより、神様に誓うという感覚に近いように感じました。

昨日より寒くなったので、2番目の神社でふるまわれたぜんざいがおいしかったです。

皆様のご健康、ご活躍をお祈りするとともに、本年もよろしくお願いいたします。
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# by atanabe-coach | 2010-01-01 02:50
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こんにちは、やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。

 11月末に退職後、時間が自由になって、いろんなことができると思っていましたが、あれもやりたい、これもやらなければ、とやっていると時間がいくらあっても足りません。いまだに机の上、周囲の床が資料だらけで片付きません。もっとセルフコントロールできなければ、コーチとはいえません。年内には片付けます。
 というような毎日を送っていたところ、早や、クリスマスイブになってしまいました。年賀状もやっと昨日書き上げ(パソコンなので印刷し上げ)ました。クリスマスがすぎるといよいよ年の瀬ですね。

 さて、12月8日にこのブログを更新した後のつづきをアップしたします。今回は人の優位感覚の見分け方と、対応方法についてみてみます。


***************************

優位感覚の見分け方・・・いろいろあると思いますが、ここでは3つの状況についてまとめておきます。

①ものごとを学習するときの得意な方法から
 聴覚系
  ・テープを聞いたり、講義を聞いたりして耳から情報を入れる
  ・自分で大きな声で言葉を出して、それを聞く
 言語感覚系
  ・自分なりの考えを入れて、「つまりどういうことか」という結論を導く
  ・考えを文章などにまとめる
 触覚系
  ・指や体を動かしながら、聞いたりつぶやいたりする
  ・手で何度も言葉を書いたりする
 視覚系    
  ・全体を一覧できる形式にまとめて覚える
  ・丸や四角、矢印などを使って図にまとめる

②相手と話すときの行動から
 聴覚系
  ・相手の声の調子や言葉に反応に反応しやすい
  ・言葉で伝えられたことをそのまま繰り返すことが簡単にできる
 言語感覚系
  ・相手の話の意味・目的や、端々の言葉の意味に厳密である
  ・ゆっくり話をまとめながら話す
 触覚系
  ・話をするときに手や体を激しく動かす。
  ・相手の体によく触れる。
 視覚系    
  ・人のいうことについてよくメモをとる
  ・図を描いて説明しようとする

③よく使う言葉から
 聴覚系
  ・「~のように聞こえる」
  ・(話の混乱に対して)「これ以上聞けない」
 言語感覚系
  ・「~と思う、~と考える」
  ・(話の混乱に対して)「目的がわからない」
 触覚系
  ・「~の感じがする」
  ・(話の混乱に対して)「落ち着かない」
 視覚系    
  ・「~に見える」、「~が思い浮かぶ」
  ・(話の混乱に対して)「話が見えない」
 

 では、このような優位感覚の人と向き合う場合に、心がけることはなんでしょう。まずは基礎として2項目を挙げておきましょう。

①自分のスタイルを知っておく:自分がどんな優位感覚を持っているのかを知っておくことは、相手と向き合う以前の問題として、よく認識しておくと有益でしょう。自分がどんな情報に敏感なのか、どんな考え方のパターンをとるのかを知り、情報の理解の促進を図る方法を選択しましょう。

②人はそれぞれ優位感覚が異なるということを認識する:つまり相手は自分と同じ優位感覚をもっていないということを意識しましょうということです。自分がわかりやすいからといって、その方法を相手に求めたり、押し付けたりすることは、相手との実りあるコミュニケーションを妨げます。そしてどのスタイルが優れているということではなく、それぞれに個性であるということです。


以上の2項目をしっかり認識した上で、スタイル別に接するポイントをまとめてみました。
③優位感覚別、推奨されるアプローチ方法
 聴覚系
  ・静かな場所を選んで話す(話す場所)
  ・話す声の大きさやトーンに気をつける(話し方)
  ・効果的な言葉:「~に聞こえる」「話せてよかった」
 言語感覚系
  ・話しの目的をしっかり持って話す(話しの筋)
  ・使う言葉の意味の厳密性には十分注意する。必要ならその言葉の定義付けを合意してから話しを進める(言葉の意味合い)
  ・効果的な言葉:「~と思う、考える」「目的・意味」
 触覚系
  ・感覚に伝わるように話す(事例・体験談)
  ・あまり説明せずに、実際にやらせてみる(感じ重視)
  ・効果的な言葉:「~な感じがする」「体験・経験」  
 視覚系    
  ・まず全体像を話してから話しを進める(一覧性)
  ・図解やフローチャートで説明する(流れ・相互関係)
  ・効果的な言葉:「~に見える」「イメージが沸く」 



 さて、11月23日付けの記事で、ストリートダンスのインストラクターの教え方と私の教わり方の間に、優位感覚系の違いから違和感を感じたという事例をお伝えしましたが、少し前に、優位感覚系別の対応方法を積極的に活用してみた事例がありますので、最後にご紹介しておきます。

 11月まで勤めていた会社で、新入社員の入社半年後の個別面談をやったときのこと(私の立場は人事部門の人材育成担当というもので、当該職場にいるわけではありません)、周囲の先輩がとても優秀で自分がついていけないのではないかという心配からモチベーションが極端に下がった2人の新入社員に関してです。ともに、まだまだ入社して浅いので、能力自体はあまり心配する必要はなく、重要なのは自分の能力やスキルを高めるように努力しようという方向付けの話をしたあと、動機付けを強固にするために次のように話しをしました。
・言語感覚系の新入社員:今の仕事は会社の中で、どのような位置づけにあり、その重要性はどのようなものなのか、それにこだわろう。先輩にもそんな話しを投げかけながら、その答えを探していこう。
・触覚系の新入社員:自分の能力を高めるために、平日の夜や休みの日に自己啓発を続けよう。短くてもいいから継続が大切、どこまで続けられるか、とにかくやってみよう。毎日やったことをメールで連絡してほしい。


 この優位感覚を意識した締めくくりが大いにヒットし、2人とも、顔がパッと明るくなり、
  「ハイ、やってみます。」 
と明るい声が返ってきました。優位感覚に合わせたコミュニケーションって、使えます。(この項終わり)
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# by atanabe-coach | 2009-12-24 16:00
こんにちは、やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。

 前2回にわたって優位感覚に関しての事例を紹介しましたが、優位感覚について大切なこと(私が優位感覚の学習を通して得たこと)は以下になります。

・人が外部情報に反応する感覚系の感度は、人によりそれぞれ違っている。どの感覚系が優れているということはなく、それはその人の個性である。

・優位感覚系は大きく次の4つに分けられる。人毎に優位な感覚があるが、それは一つとは限らず、複数からなっている場合もある。

・人は往々にして、自分の優位な感覚を基準として考えることがあり、それが他人を理解することを妨げる。また他人に自分の基準を押し付けることがある。この考え方は危険である。

・相手の優位感覚系を推察して、それに合わせたコミュニケーションを意識することで、相互理解が進む場合が多々ある。



では、具体的に優位感覚別の特徴はどのようなものなのかを見てみましょう。

優位感覚別の特徴

聴覚系:耳から入る音に敏感
 自分で考えを独り言で口に出すことが多い
 話をするとき、相手の声のトーンによって理解度がかわる
 周囲の騒音が気になり、集中を妨げる

言語感覚系:言葉や文章の意味に敏感
 話の筋や言葉の意味合いにこだわる
 ものごとの目的や意義がはっきりしないと入っていけない
 行動する前にまず考えてみる

触覚系:肌や体で感じる感覚に敏感である
 細かな説明よりも体の感覚で理解する
 擬音語や擬態語を良く使う
 とりあえずやってみて体で覚えることを好む

視覚系:目から入る映像に敏感
 図解やフローチャートを好む
 よくメモをとる
 全体像をまず把握しないとおちつかない
 


 ここで、具体的な理解を助けるために、目的地への道順を伝えられる場合に理解しやすい方法で考えてみました。

聴覚系:曲がるところを逐次言葉で説明されると理解しやすい
 ⇒まずこの道をまっすぐ100mほど行って、そこを左に曲がって・・・ 

言語感覚系:まず全体を俯瞰できる言葉で説明されると理解しやすい
 ⇒目的地はここから北に500mくらいのところにあります。まっすぐ行く道路はなく、東に行ってから北に行き、さらに西に行くというルートになります。つまり・・・

触覚系:曲がるところの詳細図や目印を順番に並べて示されると理解しやすい
 ⇒1番目、2番目・・の曲がり角と目印の図

視覚系:全体が俯瞰できる地図で示されると理解しやすい
 ⇒全体が見わたせる地図


 イメージがわいたでしょうか。それぞれの感覚系に適した方法で伝えられない場合は、おそらく頭の中で、情報を適した方法に修正していると思います。(たとえば視覚系の人が言葉で伝えられた場合、頭の中で、全体地図を描いているとか。)

 私は視覚系が高く、次に言語感覚系が高いと思っています。それでカーナビで目的地を設定した場合でも、画面を広域にして出発地と目的地の位置関係を道順を見たくなるのです。皆さんは、カーナビのどんな情報が自分にすんなり入ってきますか? 個人個人にあわせて情報の伝え方を設定できるカーナビがあればいいと思います。

 次回は、人の優位感覚の見分け方と、対応の仕方のポイントについてみてみます。
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# by atanabe-coach | 2009-12-08 12:57
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 こんにちは、やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。

 タレスってだれす? (しょうもないダジャレ)

 12月1日朝、朝日新聞の天声人語を読んでギョッしました。その記事の中に、

ギリシャの賢人タレスことば
一番難しいことは自分を知ること、一番容易なことは他人に忠告すること
詩人の吉野博さんの一節
他人を励ますのは、気楽です/自分を励ますのが、大変なんです

が紹介されたていたからです。

 引用が過ぎると著作権にひっかかりますのでオリジナル文は朝日新聞のHPをご覧ください。
12/1天声人語・・・12/1から1週間閲覧可能


 なぜかというと、私は
  ・やる気を引出す
  ・目標達成を応援する
  ・モチベーションアップ
  ・プラス思考
  ・コーチング

など、人様を勇気付けることをやりたくて、それを表に出しておりますが、上の2つの言葉が心にグサっと刺さったからです。ほんとです。人に言うのは簡単だけど、自分が実践するのは難しいですね。


 そんな思いを感じていたところに、私のコーチがやっているメールマガジンが届きました。それには

 メルマガに偉そうに書いているけど、決して自分が全部できているわけではないし、それが100%できることは現実的ではない。でもコーチはそれをあえてクライアントに要求すべきものである。それを通じてクライアントが行動し、前進し、成長する。

というようなことが書かれていました。またそのあとに、

 自分が迷ったときに、「同じ相談(悩み)をクライアントから受けたとしたら、どんな風に答えるの?」と自問すると、答えを得ることができる。

とも書かれていました。


 そうか、自分が実践できなくても伝えなければならないことはあるし、自分が実践できていないと感じたときは、セルフコーチングすればいくらかは挽回できるのか・・・そんな考えに行き着きました。


 さてなぜ、12月1日にそんな気持ちになったのか、それは11月30日にそれまで勤めていた会社を早期退職したからなのです。それまで、会社の仕事に支障の生じないように、また兼業禁止規定に触れないように配慮しながら、コンサルティングとコーチングの融合サービスを志向してきたのですが、後者の方にフォーカスした第2、いえ一度転職していますので第3の路に進むこととしたのです。

 これでいよいよ人様の
  ・やる気を引出す
  ・目標達成を応援する
  ・モチベーションアップ
  ・プラス思考
  ・コーチング

などをもっと力をいれてやっていけるのですが、それに向けての矢先、天声人語の記事とコーチの言葉から、あらためてベースとなる心構えを認識させられたのです。

 努力やチャレンジを継続しながらもあくまで謙虚であれ、人の言葉に耳を傾けよ、そして人にも必要なことは遠慮なく伝えよう、そうして回りの人とWIN-WNの関係を築いていこうと思ったのでした。心引き締めて進みます。
 

***************************

冒頭の絵:会社最終日に職場の仲間が贈ってくれたものです。人材開発部門であるため、会社全体の新入社員とはつながりがあるので、絵が得意な新入社員の I さんにお願いして描いてもらったものです。北九州から名古屋にメールで写真を送り、職場の仲間の似顔絵もいれてもらっています。大変嬉しいプレゼントです。職場の皆さんと I さん、心からありがとう。
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# by atanabe-coach | 2009-12-02 16:46
 こんにちは、やる気引出しプロデューサーの田辺晃です。
 12月になってしまいました。ことしもあと1ヶ月、なんとなくでなく、しっかりと意識しながら時間を過ごしたいと、自戒をこめて思っています。


 さて、前回は「学習スタイルにおける優位感覚」というものを私の経験を入れながらご紹介させていただきました。今回は、生徒の子供たちへの教え方にこれを活用されているピアノの先生の事例をご紹介します。この話は、コーチングの勉強会でその先生からご披露があったものです。

 その先生ご自身は言語感覚系で、子供たちへの教え方も最初のころは、分析してどうこうということを話していたのですが、触覚系視覚系聴覚系の生徒さんたちにはぜんぜんヒットせず、「ハイハイ」と聞き流されたり、すぐに忘れられたりしていたそうです。それを優位感覚の概念を取り入れて、次のように変えたのです。

触覚系の生徒さんへ:先生の手の上に、生徒さんの手を乗せて、「こんな感じよ」といって弾いてみせた。生徒さんは「先生、わかった」と反応、先生は「じゃあ、弾いてみて」といって練習させた。
視覚系の生徒さんへ:楽譜に色を付けたり、シールを貼ったりして目印にするとよく覚えるようになった。
聴覚系の生徒さんへ:とにかく何回も弾いて聞かせた。そうすると弾き方を教えてない曲も弾けるようになった。


ちなみに、その子たちの演奏のスタイルは次のようなものだそうです。

触覚系の生徒さん:たとえ単調な曲でも、とにかく楽しそうに弾く。♯や♭がついていてもあまり気にしない。
視覚系の生徒さん:自分でイメージした曲を自由に弾く。
聴覚系の生徒さん:楽譜になくても、どこかで聴いたことのある曲を自分なりに弾いてしまう。


 この話、すごいですよね。それまで私は優位感覚をコミュニケーションに活かす方法がいまいちピンときていなかったのですが、これには大変驚かされ、また参考になったので、ここで取り上げさせていただきました。

 優位感覚というものを意識して、それを活用することができれば、コミュニケーションの質を上げることができるのですね。上の事例に触発されて、私自身でも積極的に面談等で使ってみましたところ、コミュニケーションが大変うまくいった経験があります。

 次回は、優位感覚を活用するためのポイントをまとめてみたいと思います。
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# by atanabe-coach | 2009-12-02 10:15
 皆さんは、何かを覚えるときどうやって覚えますか。
 ①声に出して覚える。
 ②自分なりにまとめて文章にして覚える。
 ③とにかく試してみたり、何度も字を書いて覚える。
 ④紙に図解を描いて色分けしたりして覚える。

 今回は、人が学習する際に、どんな感覚を使って進めたら効果的かということについて、一つの考え方をご紹介します。


 ところで、以前こんなことがありました。私が千葉に住んでいたころ、その地のスポーツクラブのスタジオプログラムでストリートダンスのクラスに入ったときのことです。インストラクターが曲に合わせてフリを教えてくれるのですが、それが1小節ずつ小刻みに進めていくのです。1時間たって8
小節くらい進んだでしょうか、その日はそれで終わりで、次は来週ということでした。

 そのとき私は、とても大きなフラストレーションを感じたのです。全体がどのような動きのダンスなのか、そしてヘタッピな私たちではなく、インストラクターが全体を通して踊るとどのようにカッコいいのか、どんな雰囲気なのか、それが知りたくてたまらなかったのです。全体はこんな感じのダンスで、今ここをやっている、そしてその雰囲気はこのようなもの・・・といったことがわからないと、霧の中を手を曳かれて進んでいるようで、なにか居心地が悪かったのです。

 ですからそのクラスが終わってからインストラクターに、全体を通してまずインストラクターが踊って手本を見せてほしい、そうでないとイメージが沸かないと伝えました。私としては、もっともと思われる理由があるので、快諾してもらえると思っていたところ、彼は「それはできません。私が先に踊ると、みなそれに引きずられて個性がでないのです。」と答えました。自分たちはまだ初心者なのに個性もなにもないよなあ、と思いながらもそれ以上は要求しませんでした。

 そして、つぎに北九州に引っ越して、別のスポーツクラブに入ってストリートダンス系のクラスに入ったところ、やはりクラスの進め方は上と同じでした。ふーん、ダンスする人たちはこのように進めるのだろうなと、それがしきたりなのだろうとあきらめたのです。

 さて、その後コーチングの勉強を進める中で、ああ、そうなのかと思い当ることがありました。それは「学習スタイルにおける優位感覚」というものです。それは4つに分けられるのです。冒頭のものごとの覚え方の例がその4つにあたり、それぞれ
 ①聴覚系
 ②言語感覚系
 ③触覚系
 ④視覚系

の説明になっています。

 私は、バリバリの視覚系なので、目に見える形にすることを好みます。
 ・人の話はよくメモをとる
 ・全体像を図形で示したり、一覧できる形にまとめる
 ・表現にグラフや図形を多用する
 ・イメージという言葉をよく使う

これが視覚系の特徴です。なので、ストリートダンスのクラスの時に、全体像やイメージが欲しかったのです。

 一方、ダンスをする人は、ダンスというものの特性上、触覚系が多いのではないでしょうか。触覚系は
 ・自分の感覚が第一
 ・とにかく体を動かす、感じて覚える
 ・理屈や説明は後回し

という特徴を持ちます。ダンスをする人たちが全部触覚系はないとしても、多くを占めているとしたら、ダンス界の教え方は、まず一つずつやってみるという形になったのではないでしょうか。あくまで仮説ですが、妙に納得がいきました。

 人の優位感覚はそれぞれなのです。そのときは、まずやってみるというやり方になかなかなじめませんでしたが、今は理解できます。一方人の優位感覚はさまざまであり、相手の優位感覚にあわせた接し方が望ましいという認識がもっと広まればいいと考えている次第です。こんなことは学校では習わないのですよね。


 長くなりましたので今回はこの辺にしますが、次回はピアノの先生で、生徒の子供さんの優位感覚にあわせて効果的に教えていらっしゃる方の例をご紹介します。
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# by atanabe-coach | 2009-11-23 23:58
 11月11日に、北九州市社会福祉協議会ボランティア大学校様と市民センターが連携して開催している「地域支援ボランティア研修」の中で「自分で描く自分のページ」というセミナーを担当させていただきました。参加者のモチベーションアップを狙ったものであったため、そのような内容の話とワークを進め、今まで蓄積してきたものを今後は地域社会に恩返しをして役立てよう、といった話をさせていただいたのです。そして最後にニックブイチッチさんのインターネット動画で締めくくりました。何度見てもこの動画には大きなインパクトがあります。このときも大いに感動をもらいました。



 実は3ヶ月ほど前、彼のYou Tube動画を初めて見て、私は大変大きな衝撃を受けました。彼は生まれつき手足がなく、絶望に襲われながらもしっかり学問を修め、現在は動画にあるような活動をしています。この使命感の偉大さはすばらしい、これはぜひ周りの人たちにお伝えしなければならいと思い、そのとき以来、研修の中でご紹介しようと思っていたのです。

 なぜなら、私はいくつかの研修の中で、NLPでいうニューロロジカルレベル(学びと気づきの階層モデル)の話をよくするのですが、そこでは自分を越えた目的を持つと人間大いに頑張れるということを強調してきました。ニックブイチッチさんの動画はそのことを、私のスケールを越えて訴えてくれているものだったからです。そしてそのとき以来、ニックブイチッチさんは世界で最も使命感に燃えている人として、ずっと私の心に刻まれているのです。


 ところがもう一人そんな方を心に刻む出来事がありました。


 11月14日から1泊で、所属している勉強会の研修旅行で長崎に、14日は原爆資料館を平和案内人というボランティアの方々の説明で回り、15日に被爆者の方の体験講話をいただいたのです。原爆資料館ではその悲惨さの説明をいただきましたが、展示の中で背中一面を熱線で焼かれてただれた16歳の少年のうつ伏せ姿の写真がありました。とても印象に残る写真でした。

 そして15日の被爆者体験講話には、なんとその写真のご本人、谷口稜曄(たにぐち・すみてる)さん においでいただけたのです。80歳になられる谷口さんはお歳のせいか、言葉が若干明瞭ではないところがありましたが、体験者にしか語れない、いろんなご苦労をお話してくださいました。それはもう私なんかがこんなところに記載するのもおこがましく感じられるほど、生々しくビシビシと私の心に伝わってきました。肉体的苦痛に死んだほうがいいと何度も思ったのだそうです。内容をよく紹介したブログがありましたのでリンクを載せておきます。http://blogs.yahoo.co.jp/biwalakesix/archive/2009/8/9

 戦後64年たった今でもお体が痛み、治療を続けられていて、背中を圧迫すると痛むので、イスにも寄りかかることができないということでした。そんなお体で年間300回も講演され、海外にも出かけられているのです。決して楽なことではないでしょう、核兵器の悲惨さと核廃絶を訴えていくという使命感で動いておられるのだろうと思います。



 ニックブイチッチさん谷口稜曄さん、ご自身を越えたものに対して「使命感」を持って活動されているこのお二人は、まさしく「命」を「使って」、命を輝かせておられると思います。そのような方の話やビデオ自体が、人々に勇気を与えます。頭が下がります。私もその何分の一かでも、世の中のお役に立ちたいものだ思いました。お二人の存在に感謝します。
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# by atanabe-coach | 2009-11-15 23:27
 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。11月になりました。月の前半は東日本では雪も見られるということです。体調管理に気をつけましょう。
 さて脳の取扱説明書とも呼ばれるNLP(神経言語プログラミング)のスキルをゴルフに活用した「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップ」へようこそ。ゴルフ練習場ではすばらしい球が打てるのに、本コースではなぜか打ち方が変になって、ガタガタになってしまうあなたのための特集です。このスキルを使って10打改善を目指しましょう。
 では第8回目の始まりです。

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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第8回:楽しむ 
 
 前回までで、ゴルフスコアアップの5ステップ 

   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する


のそれぞれについて、一通りの説明をしました。今回は、[Step2] ~[Step5]の基礎となっている[Step1]日常から心の基盤を作るの意味をもう一度考えて見ましょう。

 連載の第2回目でゴルフでスコアアップするためには、普段から「強く明るく美しく」あれということをお伝えしました。もうすこし具体的に言うと、

   強く:自分をすばらしい存在と肯定して、承認する
   明るく:なにごとも起きたことをプラスに解釈する
   美しく:自分の周囲の人や起こった現象があってこそ自分があると感謝する


ということでした。

 [Step2]好体験を心の栄養にするでは、過去の好ショットを打てた能力が自分に備わっているものとして、すなおに認めようというものでした。これは、上の強く明るくの態度であるといえます。

 [Step3]本番を妄想するでは、次の本番でもそのようなショットがうてるとして、その状況を想像するものでした。これは、上の強くの態度です。

 [Step4] 本番で潜在意識を活用するでは、次の本番では自分を信じ、ミスショットがでても冷静に対応できると信じて当たるということでした。これも、上の強くの態度です。

 [Step5] 結果を自分に役立つように解釈するでは、本番のミスショットが出たときに、冷静に対処できると信じて当たるというに加え、そのミスが起こった状況から、よいところを探す、何のチャンスか考える、そして自分を成長させてくれるような事柄が起こったことに感謝するということでした。これには、上の強く、明るく、美しくがすべて入っています。


 さてここで、ゴルフをプレーするにあたって最も重要なことがあると私は思います。それは

        楽しむこと 

です。いろんな雑念が入って集中できなかったり、期待する結果と合わないとくさってしまったり、人はいろんな反応をします。でもゴルフをすることを楽しむこと自体が本来の目的でしょう。

 「今日、私はゴルフをどのように楽しめるだろうか」
 「この状況はなんのチャンスだろうか」
 「状況を望む形にするためには、どうすればいいのだろうか」


という問いをもつことが、プレーをぐっと楽しくすることでしょう。

 
 でも、「強く明るく美しく」あろうとすること、「楽しむこと」って、そう簡単にできることではありません。完璧にできるという領域に到達することは不可能と思いますので、私たちにできることは、そのように生きることを目指すよう努めるということです。昨日より今日、今日より明日の自分が少しずつこんな意識の持ち方に近づければいいですね。

 でもそうなった自分を考えてみると、ゴルフだけではなくて、いろんな局面でパワーアップした自分を見つけることができるでしょう。

 人生の質もきっと上がることと思います。楽しめる人生をめざしましょう。

                                          <連載終わり>
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  8回にわたった「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップ」の連載をこれで終わります。連載中にスキルをご紹介したNLPは、そのスキルを学ぶものではなく、まさしく人生の質を上げるために、心のあり方(マインドセット)をよりよくするものです。また形を変えてご紹介していきたいと思います。お読みいただきありがとうございました。
 なお、この連載を読んでのご感想や実践していただいた結果などをコメントでご報告いただくと大変うれしいです。

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# by atanabe-coach | 2009-11-01 12:08
 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。空も澄み渡り、空気もヒヤッとしてきてすっかり秋らしくなりました。都合によりオリオン座流星群が見れなかったのが残念でした。
 さて脳の取扱説明書とも呼ばれるNLP(神経言語プログラミング)のスキルをゴルフに活用した「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップ」へようこそ。ゴルフ練習場ではすばらしい球が打てるのに、本コースではなぜか打ち方が変になって、ガタガタになってしまうあなたのための特集です。このスキルを使って10打改善を目指しましょう。
 では第7回目の始まりです。

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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第7回:事実と解釈は異なる 

 前回まで、あなたの潜在意識に、自由に思いのもままにゴルフをプレーできるあなたのVAK(視覚・聴覚・体感覚情報)を、ゴルフ本番で活用する方法をお伝えしてきました。今回は、ゴルフスコアアップの5ステップ 

   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する


[Step5] 結果を自分に役立つように解釈するで、どうしても出てしまうミスへの対応をお伝えします。

 まず最初にお伝えしたい重要なことがあります。それは・・・

            事実と解釈は異なる

ということです。事実そのものは色のついていない単なる出来事です。それをどう解釈するかは、その人の考え方次第ということです。たとえば、

 事実:コップに半分水が入っている
 解釈1:もうあと半分しかない(いけない、どうしよう)
 解釈2:あと半分もある(まだまだいける)

 事実:2日後が提出期限である
 解釈1:あと2日しかない(いけない、どうしよう)
 解釈2:あと2日もある(まだまだいける)

どう解釈しようと、その人の自由なのですが、どうせなら、自分に役に立つように解釈したほうがいいですよね。

 さて、この前提の下に、本番中に起こったことをすべて自分に役に立つように解釈しましょう。ではミスショットしたらどうするか。以下順を追って説明します。

[Step5-1]自分を信じて冷静に見極める
 ミスショットすると、「あーやっちゃったー」と思います。声もでます。これは仕方がない。でもその後すぐに次の球を打つわけではありません。必ずボールのところまで移動して打たなければなりません。つまり時間があるのです。この時間に心の状態を立て直すのです。ボールをそこに打ってしまったのはもう返らない事実、だから悔やんでも仕方がない。今やるべきことは、この窮地からうまく脱出すること。であれば冷静に考えてどう打てばベストなのか、これを考えるのです。難しければ仮想の視点を自分の外に置いて、TV中継されているようにして、その画面を見てみましょう。
 ボールに向かっていく自分が見えます。ボールのそばでちょっと考えている自分がいます。おちついてスタンスをとる自分がいます。自分を信じてしっかり打っている自分がいます。美しく飛んでいくボールが見えます。・・・とこんなことを想像しましょう。

[Step5-2]プラス思考でよいところを見つける
 同時にこんなことも考えます。「このミスのよいところは何だろう?」 ミスを潜り抜けると、技術があがります。自信がつきます。仲間から見直されます、と考えると、チャンスですよね。単純なミスショットというわけではありませんが、こんな事例も挙げておきます。これらは先日実際に私とパーティメンバーに起こった事例です。
 
 事例1:バンカーショットに何度も入る
 よいところ:今日は何度もバンカーショットの練習ができてよい

 事例2:ピッチングウェッジを紛失してしまい、慣れていないアプローチウェッジばかりで打たなければならない
 よいところ:アプローチウェッジになじむチャンスだ

 事例3:誤球してしまい、ペナルティがついた
 よいところ:ボーっとしてプレーしていた。このあと大ポカをしないようにとの警告だ

[Step5-3]起こったことに感謝する
 前のステップを見ると、すべての出来事を自分にとってよいもの、自分を成長させてくれるものに解釈できます。であればこんなにありがたいことはありません。ミスショットに心から感謝するのです。感謝の気持ちは心をとてもリラックスさせてくれます。暖かく、ふわっと軽い気持ちがわくことでしょう。

[Step5-4]アンカーポイントを押さえる
 実際のショットの前に、リソースフルアンカリングを活用することはいうまでもありません。

 以上がミスショットからただちに立ち直る方法です。書いていることはとてもシンプルだと思います。ひとえに事実をどう解釈するかということによっています。それでも「オレにはできない」といって深刻に考えてしまう人がいることも事実です。あなたはいかがですか。

 次回はしめくくりとして[Step1]日常から心の基盤を作るの意味をもう一度考えてみることと、[Step1]~[Step5]を確実にするために最も大切なことをお伝えします。お楽しみに。
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 10月20日に中小企業基盤整備機構九州支部主催の「中小企業支援のための経営改革策定研修」を受けてまいりました。今回は管理会計のしくみをしっかりつくるという内容で、税理士の西野光則先生が講義してくださいました。専門的な話はさておき、驚いたのは表計算ソフトのExcelにVisualBasicを組み込んで、これでもかというくらい使い倒していることでした。そのプログラムの紹介だけでなく、なんと気前よく配布もされて、これで中小企業を良くしていただきたいという太っ腹さに感激しました。またExcelに組み込んでオリジナルメニューやそのボタンをつくる「戦えExcel」というプログラムもご紹介があり、これをゲットしただけでも収穫でした。(いずれもホームページで公開されています。)Excelってこんなに強力なものなのですね。 では、お元気で。
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# by atanabe-coach | 2009-10-25 23:20
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 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。昨日の土曜日久しぶりに出張して、岐阜県でコミュニケーション研修をやってまいりました。1日中立ちっぱなしで足が棒のようになりましたが、聴講者の皆さんが真摯に取り組んでくださって、こちらもやりがいを感じました。
 さて脳の取扱説明書とも呼ばれるNLP(神経言語プログラミング)のスキルをゴルフに活用した「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップ」へようこそ。ゴルフ練習場ではすばらしい球が打てるのに、本コースではなぜか打ち方が変になって、ガタガタになってしまうあなたのための特集です。このスキルを使って10打改善を目指しましょう。
 では第6回目の始まりです。

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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第6回:本番をイメージにあわせる 

 前回まで、リソースフルアンカリングというスキルを使って、あなたの過去のすばらし体験と、それを元にした将来のゲームにおいてすばらしいショットを打てている想像をあなたの心の武器にすることができるようになりました。 今回は、ゴルフスコアアップの5ステップ 

   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する


Step4で、いよいよ本番で心の武器の威力を発揮させる方法についてお伝えします。いったいどうするのでしょうか。以下順を追って説明します。

[Step4-1]当日プレイ前の心の状態つくり
 当日朝起きるときから、よい心の状態つくりに入ります。布団の中で、Step3で想像したナイスプレーを思い浮かべてから起きましょう。そしてStep2とStep3で作り上げたアンカーポイントを押さえます。そのシーンがありありと浮かんでくることでしょう。のびのびとスイングしている自分がいます。空模様、気温、風、打球音、打球感などが伝わってきます。周囲の仲間がナイスショットと叫んでいます。そしてあなたの体はとても心地よく、リラックスしています。
 その後実際に第1打を打つまで、何度かこれを繰り返します。

[Step4-2]第1打
 さあ、実際に最初のホールに立ちました。自分の順番の直前にアンカーポイントを押さえます。今から自分が起こすすばらしいシーン前もって心に浮かびます。しかしこの時点では、そのシーンよりも、のびのびと開放された自分の心に焦点を置きましょう。回りの人は皆、自分のすばらしいショットを見たくて集まってきたギャラリーです。皆あなたの応援団なのです。さあ、その状態で自由にスイングしましょう。あなたは潜在的にそれだけのショットを打てる能力を身に付けています。それがそのまま出るだけなのです。

 このとき、天候などの条件が自分が前もって想定していたものと変わっている可能性も十分あります。しかし周囲の条件よりも、あなたの状態の出来具合のほうが影響が大きいのです。あなたが最高の状態で打つほうがよほど条件的には勝るのです。横風が吹いていれば、その分方向を変えるなど、調整できることは冷静に対処した上で、自由に打てばいいのです。

[Step4-2]第2打以降
 同様に、打つ前にしっかり心の状態を作り、それを維持しながら進めます。ただそれだけです。

[Step4-3]ミスショットが出たとき
 一方どうしてもミスは出ます。それは想定内なのです。ですからミスショットがあってもあわてないでください。ここで最低これだけは守っていただきたい大切なことをお伝えします。
 人間ですので、「あっ」とか「いかん」とか感嘆符がでます。これはしかたありません。でもそのあとに「ぜんぜんダメだ」「今日はまったくダメ」とか、このようなマイナスイメージの言葉は決して口にしてはいけません。潜在意識は肯定と否定の区別がつくません。このようなマイナスワードを口にしていると、着実に潜在意識に溜まり自分の可能性を狭めていきます。「池に入るな」と強く思えば思うほど、池に入るのは皆さん経験がおありですよね。マイナスワードは封印です。(といいながらこのフレーズ自体もワイナスワードを使っています、良くありませんね。)

[Step4-4]トラブルショットへの対応
 トラブルショットがあっても、ボールの場所に着く前に、冷静に考えて脱出している自分を想像しながら向かってください。カッカと来そうな場面では特にそれを心がけましょう。そしてそんなときは、ビデオで自分が映っている画面を見ているように自分の外に視点を置くようにして想像してみましょう。もっと冷静になれます。そしてもちろんショットの前にアンカーポイントを押さえます。

 以上の4つを意識しながら進めていただければいいのです。

 次回は最終ステップに進みます。上の[Step4-3]のミスショットがでたときに、ではどうすればいいのかについて詳しくお伝えいたします。お楽しみに。
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写真:鹿児島坊津の海の夕暮れ。夕方のダイビングを終えて。凪いだ海に半島の影が夕焼け空に浮かびます。9月のシルバーウィークに撮ったものです。
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# by atanabe-coach | 2009-10-18 22:48
 
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 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。
 気持ちのよい天気にめぐまれた3連休。皆さんはいかがお過ごしですか。私は、9日夜は平野秀典さん、10日の午後は中村文昭さんの講演を聴いて心のリフレッシュとエネルギーの充電を行いました。このお2人のセミナーは何回か聞いています。いままでに聞いたことのある内容も含まれていますが、知識系ではなく、心のありかたに関する内容は、聞くたびに気づきを与えてくれます。生でその場の空気を共有しながら講師の方の生き様に触れることはすばらしいことだと思います。
 さて、「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップ」の第5回、さっそく行ってみましょう。

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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第5回:未来の結果を焼き付ける 
 前回で、リソースフルアンカリングというスキルを使って、あなたの過去のすばらし体験を心の武器にすることができるようになりました。 今回は、ゴルフスコアアップの5ステップ
 
   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する


の3番目 [Step3] 本番を妄想する で、未来のよい体験を作り出す方法についてお伝えします。

 「体験とは過去の出来事です。未来の体験とは、そんなへんな表現ありえないよ。」というご指摘をいただきそうです。「いえいえ、未来を過去にするのです。」とお答えしましょう。
 「ええっ! ますます分からないよ。」・・・「説明させていただきます。」


 今回お伝えすることは、未来の出来事を想像することによって、実現の可能性を高める方法なのです。その方法とは・・・

[Step3-1]ターゲットプレイの設定
近々ゴルフコースに出る予定がありますか。あればその日のプレイを今からやるワークの対象にしましょう。もし具体的でなければ、いつかくる日を想定して、それが具体的に設定されたものとして仮定して対象にしましょう。そして以下をメモしておきましょう。
 ・それはいつですか。
 ・どこのコースですか。
 ・一緒に回る人はだれですか。
 ・コンペなら、他にどんな人がいますか。
(もし明確でないなら、想定でもいいです。)

[Step3-2]未来の結果の想像
つぎに、心の中でそのときの状況を想像します。過去にあなたはすばらしいショットを打っています。想像することは自由です。こんどもきっと打てるはずです。では以下の指示を読んで、進めまていきましょう。

「まず深呼吸しましょう、リラックスします。」

「Step2でアンカリングしたポイントを押さえて、過去の好ましい状況を思い出し、そのとき味わった気持ちを感じて見ましょう。」

「さあ、どんな感覚を感じていますか。十分味わいましたか。」

「では、今度のコースであなたが打っているところを自分で想像しましょう。」・・・ここは自分で思いっきり気持ちよい場面を思い描いていきます。

以下に例を載せておきます。

■ティーショット
 ・目の前に真っ青な空と緑あざやかなフェアウェイが広がる。
 ・(もしコンペの最初のホールで、周囲にたくさんの人がいる場合)その人たちは皆、自分の応援団。自分のすばらしいショットを見守っていてくれる。心強いなあと感じる自分。
 ・調子は最高潮。すばらしいショットが出る予感を感じる自分。
 ・プリセットルーティーンを行って続いてアドレス。
 ・流れるように自由にドライバーをスイング。スイングする上でのチェックポイントは意識しなくても体が覚えておいてくれて、すべてクリア。
 ・心地よい打球感と打球音。
 ・目線を上げると、青空の中に白球がまっすぐに飛んでいく。かなり飛んだ。落ちるまでしっかり見届ける自分。
 ・回りの人から「ナイスショット」と大きな声。
 ・「よし、うまくいった。」と自分でガッツポーズ。

■フェアウエイショット
 ・どの方向に打つか、しっかり見定める自分。
 ・クラブを選んで、落ち着いて、しかしみなぎる自信をもってスイング。
 ・顔を上げると、まっすぐ飛んでいくボール。
 ・やったー、オンした。仲間から「ナイスオン」
 ・「よし、うまくいった。」と自分でガッツポーズ。

■トラブルショット
 ・「さて、どうしたものか。」 しっかり状況把握する自分。
 ・状況がわかりどこにどう打てばいいかを冷静に判断する自分。
 ・一旦決めたら、自分を信じてリラックスしてスイング。
 ・思い通りに飛んでいくボール。
 ・「フフフ、思い通りだ。切り抜けた。」と思わず出る微笑。
 ・「へー、すごいなあ。」と賞賛の目で見る仲間の声。
 ・今のショットは、「自分に油断するなと教えてくれたんだ。だからもうこれからは同じミスは出っこないんだ。」と解釈して、トラブルショットに感謝する自分。

■パッティング
 ・ラインを冷静に読む自分。「ああ、こう行けばいいんだ。」
 ・カップが直径1mの穴に思える自分。
 ・一旦決めたら、自分を信じてリラックスしてスイング。
 ・読みどおりのライン上を進んでいくボール。
 ・カツンという音がしてカップイン。
 ・「ナイスイン」という声。
 ・「よし、うまくいった。」と自分でガッツポーズ。


以上は例です。ご自分で自由に思い描いてください。普段から留意しなければならないポイントなどがあれば、それがうまくいくところを入れてもいいでしょう。また自分の優位感覚(・・・五感情報には大きく分けて、視覚によるもの、聴覚によるもの、体の感覚(体感覚)によるものがあります。それらのどれが強く影響するかは、人によって差があります。優位なものを優位感覚といいます。・・・)を優先して使いましょう。つまり視覚優位の方は視覚情報(映像的な情報)を、聴覚優位の人は聴覚情報(音)、体感覚優位の方は体感覚情報(打球感や匂い、ワクワクや軽やかなど体に感じる感覚)を主体にして思い描きましょう。


[Step3-3]未来の結果の言語化
「上記で想像した状況を、口に出して言ってみてください。できるだけ詳細に、だれかに説明するつもりでやるといいでしょう。」 

これは一度でなく、何回か繰り返します。まるで現実のように感じるまで。

[Step3-4]将来結果のアンカリング
Step3-2、Step3-3は実際には同時進行になります。そしてこの間でワクワクした感覚を感じることと思います。
「さあ、ワクワクした感覚が高まりましたか。高まったとき前回やったアンカリング(自分の体のどこかを押さえて、刺激する)をやってください。」これで、未来の想像があたかも体験したことのように、あなたの心の武器になりました。

[Step3-5]アンカーの強化
今回想像した未来の結果はあなたの新しいリソースです。これが薄くならないように強化しましょう。例えば毎朝起きたときに、その想像を思い浮かべてみます。口に出していってみます。そしてアンカリングします。これであなたの潜在意識にしっかりと未来の体験が焼きついていきます。



 私たちの心は顕在意識と潜在意識からなっており、潜在意識は顕在意識よりはるかに強力です。潜在意識の特質は
 ①過去のことと未来のことの区別がつかない。
 ②肯定形と否定形の区別がつかない。
 ③他人のことと自分のことの区別がつかない。
 

①によって、未来のことでもあたかも体験したことのように記憶できるのです。しかし②、③は要注意・・・
②否定形で「ミスショットに注意」というインプットは「ミスショットせよ」という意味にも解釈されるのです。「池にいれたらいかん」と思うと、池に入れてしまいますよね。それよりも「向こうにまっすぐ飛ばすんだ」と思ったほうがいいのです。
③人の悪いところばかりに注意を向けておくと、それを自分のことに重ねてしまいます。
したがって、マイナスの言葉は使わず、プラスの言葉を使うこと、人のよい点を見つめることが大切です。他人の癖のあるショットはあまり見ないほうがいいでしょう。


 このようにして将来の結果を焼き付け、ゴルフをするといったら、すぐに上の情景が思い浮かぶような状態を作りあげましょう。次回は、いよいよコースでの本番でこれを活用する方法を紹介します。お楽しみに。

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 <冒頭の写真:ニシキフライウオ 体長12cm>
 鹿児島坊津沖でのダイビング時の写真です。こんなに大きなニシキフウライウオを見たのは初めてでした。角度が悪くて細長く見えますが、結構太いやつでした。背景にあわせて色や模様を替えるかわった形の魚です。 では、お元気で。

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# by atanabe-coach | 2009-10-11 13:00
             写真:ニューキャラの食玩? (説明は末尾に)
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 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。
 10月に入りました。2009年の第4クォーターの始まりです。そろそろ手帳やカレンダーが売り出されますね。3ヶ月先はもうお正月です。あなたは2009年の残された期間でなにをやりますか。
 さて、「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップ」の第4回、さっそく行ってみましょう。

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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第4回:感じて感じて焼き付ける 

 前回に引き続いて、ゴルフスコアアップの5ステップ
 
   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する


の2番目 [Step2] 好体験を心の栄養にする の後編です。

 前回は、練習場または実際のコースにおけるすばらしいショットを打った経験、あるいは過去のよい体験を思い出して、いい気持ちに浸ることの前段をお伝えしました。今回はこれらの体験を心の武器に仕立てます。実際にやってみることをお勧めします。以下の指示を一通り読んで、その後指示に従ってみてください。誰かに読んでもらうという手もあります。
ではさっそく行ってみます。

[Step2-1]過去の記憶の拾い出し
過去のベストショットの記憶を思い出してみましょう。「ベスト」つまり「最高の」基準は自分で作っていただいて結構です。例えば「最高に気持ちよかった」「最高に美しかった」「仲間におおいに褒められた」などが考えられます。強く印象に残っているものがいいです。
・・・いかがでしょう。ありましたか。いつごろ、どこで、なにをどうしたときのことか、簡単にメモしてみてください。

[Step2-2]記憶の五感の言語化
つぎに、心の中でそのときに戻ってその状況を言語化してみます。どう言語化するかは以下の質問を読んで、じっくり感情を味わいながら答えてください。

(注:ここでは五感で感じたことを思い出すことによって、潜在意識のデータベースを強化しています。五感情報には大きく分けて、視覚によるもの、聴覚によるもの、体の感覚(体感覚)によるものがあります。それらのどれが強く影響するかは、人によって差があります。ご自分が視覚情報、聴覚情報、体感覚情報をどれによく響くか意識してみてください。優位な感覚の情報を主に使うようにしましょう。)

「まず深呼吸してみましょう、リラックスしましょう。」

「あなたがそのショットを打ったときの状況をビデオを上映するように詳しく思い出してください。ハイビジョンのカラー動画です。3Dならなおいいです。あなたの目から見た情景で結構です。打つ前から打った後までの1分程度のシーンです。」

「セットアップ前です。質問しますので答えてください。
   ・目の前には何が見えますか。
   ・だれがいますか。
   ・周囲の景色はどうですか。
   ・天気はどうですか。
   ・気温はどうですか。
   ・なにか音が聞こえますか。
   ・あなたは何を感じていますか。
   ・その他情景を詳しく説明してください。


「次に、アドレスからフォロー、そして打球後自分がボールの軌跡を見ているところです。ここは指示に従うか、質問に答えてください。
   ・からだがとてもスムーズに動いたと思います。
    とてもリラックスして自由に振れたと思います。
    その感覚を思い出してください。
   ・インパクトのときに心地よい振動を感じ、快音が
    聞こえたことと思います。それをしっかり感じて
    ください。
   ・打球後は、どんな情景が見えますか。ボールは
    どのように美しく飛んでいっていますか、言葉に
    出して言ってみて下さい。
   ・何が聞こえますか。コースならパーティーの
    人たちの「ナイスショット」という声が聞こえる
    でしょう。耳で感じてください。


「いまあなたは、どんな感覚を感じていますか。例えば気持ちがいい、ウキウキするなどと表現してみてください。」

「その感覚について聞いていきますので、答えてください。
   ・その感覚は、体のどこで感じますか。(例:胸の前)
   ・それはどんな大きさですか。(例:バスケットボール大)
   ・それはどんな形ですか。(例:球形でふわふわ)
   ・色はどうですか。(例:ピンク色)
   ・温度はどうでしょう。(例:ちょっと暖かい)」


「では、その感覚を十分に味わってください。」

「ああ、いいなあという思いが高まったと思ったら、自分の手で、自分の体のどこかを数秒間押さえてください。(例:右手で左肩を押さえる)」

(この、体のどこかを押さえた行為をアンカリングといいます。)


[Step2-3]いったん抜ける
一旦その状態から抜けます。次の質問に答えてください。

「昨日の昼は何を食べましたか。」

[Step2-4]繰り返し
Step2-1からStep2-3を数度繰り返してください。


[Step2-5]アンカーの確認
では、アンカーの確認をします。何も考えていない状態で、アンカリングした箇所(例:左肩)を押さえてみてください。アンカーをかけたときの感覚がわいてくることが感じられると思います。感じ方が薄い場合は、Step2-1からStep2-3をさらに数度繰り返してみてください。


 上にご紹介したのは、NLP(神経言語プログラミング)でいうところのリソース・アンカリングというスキルです。よい感覚(リソース)と体への刺激を結びつけること(アンカリング)によって、逆に体に刺激を与えることによって、そのよい感覚を感じる状態を作り出すというものです。

 人間の能力は、心の状態によって引き出されます。同じ能力を備えていても、消極的で自信がない状態の自分と、積極的で自信にあふれた自分では、その能力の発揮度が大きく異なります。これは皆さん思い当る経験がおありでしょう。アンカリングによって自信にあふれた心の状態を意図的につくるのです。

 このリソースアンカリングはいろんなことに使えます。仕事、プライベートなんでもOKです。過去のよい体験が武器に変わります。私は左肩にアンカーをかけすぎて、とにかく元気のほしいとき、集中力が必要なときには左肩を押さえます。するとアンカーをかけた元の体験とは関係なしに、どんな場面でもウキウキとした心が生まれて、ポジティブな心に変わります。もとがゴルフの体験でも、仕事の場で活用できるのです。大変不思議な感じがしますが、重宝に使っています。

 さあ、このようにしてあなたの過去のすばらし体験は、リソースアンカリングというスキルで、心の武器になりました。

 次回は、未来のよい体験(へんな表現ですね)を作り出す方法についてご紹介します。お楽しみに。

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 <冒頭の写真:クマドリ・カエルアンコウ 体長2cm>
 鹿児島坊津沖でのダイビング時の写真です。カエルアンコウという魚がいることは知っていましたが、実物を見たのは初めてです。あまり動かずにじっとしています。胸鰭を足のようにつかって這い回るのだそうです。プラスチックの作り物みたいでともてかわいい。 では、お元気で。

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# by atanabe-coach | 2009-10-02 23:47
       写真:堕ちてゆく・・・ (説明は末尾に)
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 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。
 皆さんは充実したシルバーウィークを過ごされましたか。遠くへ旅しても、また自宅にいても、いつもとは違う時間を持てたとしたら、すばらしいことだと思います。そんな時間そのものが贅沢ですね。
では、「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップ」の第3回です。さっそく行ってみましょう。

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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第3回:好体験は心の宝物 

 またまた気取ったタイトルですみません。今回は、ゴルフスコアアップの5ステップ 
   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する

のうちの2番目のステップ [Step2] 好体験を心の栄養にするについてお伝えします。


 この連載は、練習場ではうまく打てるのに、コースではうまく打てない人がうまく打てる方法をお伝えしています。したがって練習場では一応打てていることが前提です。つまりある程度のスキルは持っているということです。とすると練習場で、時には快心のショットが出ますよね。調子がいいときはそれが1発だけではなく、その日はどれもうまく打てたりすると思います。本日のテーマは、この体験を自分の武器にしようということなのです。

 われながら美しいショットが打てたとき、皆さんはどう思いますか。
①これはいい、うれしい、自分もこんなショットが打てるんだ、自分にはその力が備わっているんだ、すばらしい。
②これはたまたまだ、たまにいいショットが出てもそれはまぐれさ、いまに崩れるぞ、あまり楽観するな。


 現象としては、自分が打った球がすばらしいものであったということです。これは色がついていない事実です。これを①のように評価するか、②のように評価するかは、あなたの見方しだいです。楽しく感じるには①のように思えばいいことは疑いないと思いますが、多くの人は②と思うといいます。それはなぜなのでしょう。

②のように悲観的に捉える理由を、私なりに考えてみました。
・①のように思っていると、人からおめでたい人、幼稚な人と思われそう。
・①のように思っていると、自分が油断して、向上心がなくなりそう。
・①のように思っていると、その次にうまくいかなかったときに落胆が大きそう。
といったところでしょうか。それは事実かもしれませんが、そう考えることによるメリットは何でしょう。自分が傷つかず安全でいることですか? その傷つきってそんなに深刻なものですか?
 
 反対に①のように考えるメリットは何でしょう。第一楽しい、すがすがしい、またやろうと思う、リラックスできる、のびのび打てる・・・などいいことがいろいろありそうです。仮に次にうまくいかなくたって、そういうこともあるかもと思えばいいことです。またこのいいショットが打てたからといって、練習をやめるのではなく、もっといい状態になるように練習を続ければいいのではないでしょうか。
 

 そうだとしたらいいショットは素直に喜びましょう。そしてそのときの感情や体の感覚をしっかり感じることが大切です。打ったときの体が動いた感覚、打球感、打球音、打球後のボールの軌跡、それを眺めるフィニッシュ体制の自分の姿・・・こんなものをしっかり味わってください。

 そしてこれは練習場のショットだけに限りません。コースでうまく打てない人でも、いつもそうとは限らないでしょう。調子のいい日もあれば、その日の中でも調子のいいホールがあったと思います。本番でうまくいったときは、やはり喜びの感情と視覚、聴覚、体の感覚をしっかり感じましょう。

 さらに、そのようなショットを打ったときだけでなく、過去のよい体験を思い出して、目の前に浮かべてみましょう。そしてそのときの感情や視覚、聴覚、体感覚を思い出してみましょう。さあ、実際に思い出してください
・・・いい感じがして、心が軽くなることに気がつくと思います。


 思い起こしてみると、いいショットを打った体験は結構多いと思います。その体験こそがあなたの宝物なのです。さて、この後は、過去の好体験を自分の心の中にしまいこんで武器にするアンカリングというスキルに進みます。しかし本日はちょっと長くなりましたので、続きは次回といたします。お楽しみに。

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 <冒頭の写真:堕ちてゆく
 9/18夜~9/21の間、鹿児島枕崎坊津にダイビングツアーに言ってまいりました。いつもお世話になっている北九州のかりゆしさんのツアーです。
 海況も穏やか、透明度抜群(Max30m)、お天気は最高で太陽が水中に降り注ぎとても美しい光景を目にし、久しぶりで水深40m(アマチュアダイバーの最深限度です)まで潜りました。こんなに気持ちのいいダイビングは、インドネシアで潜っていたとき以来です。現地でお世話になったダイビングショップのBポイントさんでも、テラスでおいしい食事とのんびりした時間を楽しむことがとができ、最高にリラックスできました。
 写真は、水底に向かって頭を下にして斜め下方向にチームで潜降していっているところです。この堕ちていく感覚が私はともて好きです。今からワクワクすることが始まるぞという予感を感じるのです。
 次回からいくつか写真をご紹介していきます。

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# by atanabe-coach | 2009-09-25 16:50
 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。いよいよ明日からシルバーウィーク、皆さんはどんなすばらしい計画がありますか。過ごしやすい気温で最高のレジャー日和になればいいですね。では、先週から始まった「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップの第2回です。さっそく行ってみましょう。
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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第2回:強く明るく美しく 

 んー、 なんだこのタイトルって感じでしょうか。まるで私のような?人のことを言っていますね。今回は、ゴルフスコアアップの5ステップ 
   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する

のうちの最初のステップ [Step1] 日常から心の基盤を作るについてお伝えします。この最初のステップは、実はゴルフでスコアアップするためには、普段から「強く明るく美しく」あれということなのです。

 どういうこと?

   強く:自分をすばらしい存在と肯定して、承認する
   明るく:なにごとも起きたことをプラスに解釈する
   美しく:自分の周囲の人や起こった現象があってこそ自分があると感謝する


ということなのです。

 そんなこと、ゴルフと関係ないじゃない? 
 
 いえいえ、先週もお伝えしましたが、あまりうまくない私のようなゴルファーは、コースにでると緊張しやすく、練習場で打てた球も打てなくなる。だからビビらない心であるようにしよう、そのためには普段から揺れない心を持とう、そのためには、強く、明るく、美しい心を作っておこうということなのです。これがプレイ中にどう活かされるかは、いずれ説明いたします。

 なんとなく分かる気もするけど、じゃあ実際にはどうするの?

 そうですね。お題目ばかりで実践できなければ価値はありません。では、そうなる方法を紹介します。

 強く:自分をすばらしい存在と肯定して、承認する
 これはいわゆる自己肯定感、自己重要感、自己有能感、自己好感というものです。セルフエスティームとも呼ばれます。あなたは他人ではなく自分なのです、人はそれぞれ皆違います、あなたの中にもたくさんのよいところがあります、たくさんの経験があります。あなたはあなたにしかないものをたくさんお持ちです。隣の芝生は青く見えるので、比較して自分の内の芝生は貧弱に見えるのです。もっと自分を好きになり、もっと自分を肯定して、もっと自信をもって生きるようにしましょう。(セルフエスティームの高め方については、別途機会を持ちたいと思います。)
 
 明るく:なにごとも起きたことをプラスに解釈する
 これは私もブログで何度も取り上げているプラス思考です。何事も起こったことを自分にとってプラスになるように考えましょう。出来事そのものには良い悪いはありません。それをどう解釈するかは、あなた自身のフィルターによるのです。コップに半分水があっても、「あと半分しかない」と思うか。「あと半分もある」と思うか、それはあなたの考え方によるのです。自分にとって有利に解釈していったほうが、考え方がポジティブになりますし、見過ごしていたチャンスを見つけることができますし、第一人生が楽しくなります。具体的方法については弊ブログのプラス思考関係をご覧ください。

 美しく:自分の周囲の人や起こった現象があってこそ自分があると感謝する
 これは書いているとおりです。自分は人様から生かされています。人様あっての自分です。すべてのものごとは機会です。何が起こってもそれは自分を成長させてくれるリソースになります。と考えると、自然と感謝の念をいだくようになりますこのように考えると肩の力が抜け自然体で暮らせるようになります。。(・・・といいながらここは私もなかなかできていません。課題なのです。)  

 内容的にはわかったけど、なぜそれがゴルフに関係あるのよ?
 そうですね、なかなか分かりにくいと思います。それはステップが進むとわかってくると思います。

 では次回は[Step2] 好体験を心の栄養にするを詳しくご紹介します。これもなんだか分かりにくいタイトルですね、お楽しみにしてください。
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  私は今夕からトカラ列島(種子島と奄美大鹿の間の列島)に船中1泊、現地4泊のダイビングツアーに出発するはずでした。しかし、台風14号の影響で3日に1度の鹿児島~トカラのフェリーが欠航。鹿児島の海で3泊のダイビングに変更です。
 南の秘境の海に潜れると楽しみにしていたので、ちょっとがっかりですが、期間が短くなった分、2日間の自由になる時間を手に入れたと考えました。得した気分です。これプラス思考です。
 次回は鹿児島ダイビングツアーで撮った写真を掲載できると思います。
では、今からいってまいります。

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# by atanabe-coach | 2009-09-18 20:32
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