ヤル気のヒキダシ第19回:ヤル気のプログラムをつくる

 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。このブログは毎週日曜日の更新を心がけていますが、今回はちょっと遅れてしまいました。
 北九州地方はやっと梅雨らしい空模様になってきました。雨はうっとうしいですが、こちらでは給水制限しているところもあり、恵みの雨になるといいのですが。
 では、おまたせしました、今日もお楽しみください。

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読んでトクする連載特集
          「ヤル気のヒキダシ」

やる気引出しプロデューサー・田辺 晃がお送りする、読んでトクするブログです。あなたのココロにヤル気のヒキダシをつくりましょう。
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第19回:ヤル気のプログラムをつくる

 本日はちょっとめずらしい話をさせていただきます。それは先延ばししてできないことに対して、心にヤル気のプログラムをつくるということです。えっ、ヤル気のプログラムって? 分かりにくいですよね。例を挙げて説明します。

[Before]
 レポートを仕上げなければと思いつつ、なかなか手が付かないという状況があるとします。どうしてそうなるのか自分の心の動きを振り返って書き出してみます。たとえば今まではこうでした。

①予定表を<見る>
②レポートを仕上げなければいけないということを<思う>
③まだまだ日があるから大丈夫という内なる心の<声を聞く>
④ビールを飲みながらTVを見ている自分の姿を<思い描く>
⑤「レポートを仕上げなければ」という<声>と「今日はやめておこう」という<声>の2つの声が聞こえて葛藤を<感じる>



[After]
 上のように心の動きが分かったならば、それを意図的に変えようというものです。次のように書き換えてみます。これが修正されたプログラムつまりヤル気のプログラムになります。

①予定表を<見る>
②このレポートを仕上げなければいけないということを<思う>
③仕上がったレポートを読んで達成感を感じている自分を<思い描く>
④残った日に、ゆったりと家族とTVを見ている自分を<思い描く>
⑤また次回も早く片付けて余裕を持とうという内なる<声を聞く>


 こう書いてみると簡単ですが、ミソはこのプログラムを書く時に、自分の心と対話しながら、五感情報自分の外のものを<見る>、<聞く>、<感じる> 、あるいは自分の内なるものを<見る>、<聞く>、<感じる>)をたっぷり引き出しながら心の変化を書き出すのです。つまり上のプログラムの中で<見る>、<聞く>、<描く>、<思う>などで表現しているような表現を引き出します。このときに単に想像するのではなく、自分の過去の体験から、しみじみ「そうだよなあ」と思えるものを思い出してそれに浸りながら作っていきます。そのときの五感情報が鮮明であればあるほど修正プログラムは強力なものになります。

 本日の話は読んだだけでは実感しにくかったかもしれません。NLPの学習ではこういったワークもやっています。この方法は、先延ばししてなかなかできないことをやるときだけでなく、自分が好ましいと思わない行動をどうしてもとってしまうときに、好ましい行動に変えるときなどにも使えます。

 心のプログラムに修正を加える作業が行動を変えます。

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 先日(6月13日)妻と一緒に映画を見ました。この日から封切りのT4(ターミネーター4)です。ストーリー、映像、音響、人物描写のどれもよい出来で堪能できました。
 ところで最近は洋画は吹き替え版を見ています。以前はオリジナルである字幕版を見るのが当然で、吹き替えなんて邪道で、字をよく読めない子供が見るものという決め付けがあったのですが、最近はその主義を捨てたのです。
 吹き替え版では、風景や場面の美しさとか、登場人物の表情・しぐさに対して注意を向けながら映像を満喫することができます。吹き替えであってもセリフの声のトーンはプロの声優が演じていますので、本物に較べて表現力に遜色ないとものと思います。
 吹き替え版の選択は、5月に見たレッドクリフ2からなのですが、以前の字幕版よりも、ずっと楽しく鑑賞できるようになったと感じています。

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by atanabe-coach | 2009-06-24 00:23
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