ゴルフスコアアップの5ステップ 第6回:本番をイメージにあわせる 

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 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。昨日の土曜日久しぶりに出張して、岐阜県でコミュニケーション研修をやってまいりました。1日中立ちっぱなしで足が棒のようになりましたが、聴講者の皆さんが真摯に取り組んでくださって、こちらもやりがいを感じました。
 さて脳の取扱説明書とも呼ばれるNLP(神経言語プログラミング)のスキルをゴルフに活用した「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップ」へようこそ。ゴルフ練習場ではすばらしい球が打てるのに、本コースではなぜか打ち方が変になって、ガタガタになってしまうあなたのための特集です。このスキルを使って10打改善を目指しましょう。
 では第6回目の始まりです。

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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第6回:本番をイメージにあわせる 

 前回まで、リソースフルアンカリングというスキルを使って、あなたの過去のすばらし体験と、それを元にした将来のゲームにおいてすばらしいショットを打てている想像をあなたの心の武器にすることができるようになりました。 今回は、ゴルフスコアアップの5ステップ 

   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する


Step4で、いよいよ本番で心の武器の威力を発揮させる方法についてお伝えします。いったいどうするのでしょうか。以下順を追って説明します。

[Step4-1]当日プレイ前の心の状態つくり
 当日朝起きるときから、よい心の状態つくりに入ります。布団の中で、Step3で想像したナイスプレーを思い浮かべてから起きましょう。そしてStep2とStep3で作り上げたアンカーポイントを押さえます。そのシーンがありありと浮かんでくることでしょう。のびのびとスイングしている自分がいます。空模様、気温、風、打球音、打球感などが伝わってきます。周囲の仲間がナイスショットと叫んでいます。そしてあなたの体はとても心地よく、リラックスしています。
 その後実際に第1打を打つまで、何度かこれを繰り返します。

[Step4-2]第1打
 さあ、実際に最初のホールに立ちました。自分の順番の直前にアンカーポイントを押さえます。今から自分が起こすすばらしいシーン前もって心に浮かびます。しかしこの時点では、そのシーンよりも、のびのびと開放された自分の心に焦点を置きましょう。回りの人は皆、自分のすばらしいショットを見たくて集まってきたギャラリーです。皆あなたの応援団なのです。さあ、その状態で自由にスイングしましょう。あなたは潜在的にそれだけのショットを打てる能力を身に付けています。それがそのまま出るだけなのです。

 このとき、天候などの条件が自分が前もって想定していたものと変わっている可能性も十分あります。しかし周囲の条件よりも、あなたの状態の出来具合のほうが影響が大きいのです。あなたが最高の状態で打つほうがよほど条件的には勝るのです。横風が吹いていれば、その分方向を変えるなど、調整できることは冷静に対処した上で、自由に打てばいいのです。

[Step4-2]第2打以降
 同様に、打つ前にしっかり心の状態を作り、それを維持しながら進めます。ただそれだけです。

[Step4-3]ミスショットが出たとき
 一方どうしてもミスは出ます。それは想定内なのです。ですからミスショットがあってもあわてないでください。ここで最低これだけは守っていただきたい大切なことをお伝えします。
 人間ですので、「あっ」とか「いかん」とか感嘆符がでます。これはしかたありません。でもそのあとに「ぜんぜんダメだ」「今日はまったくダメ」とか、このようなマイナスイメージの言葉は決して口にしてはいけません。潜在意識は肯定と否定の区別がつくません。このようなマイナスワードを口にしていると、着実に潜在意識に溜まり自分の可能性を狭めていきます。「池に入るな」と強く思えば思うほど、池に入るのは皆さん経験がおありですよね。マイナスワードは封印です。(といいながらこのフレーズ自体もワイナスワードを使っています、良くありませんね。)

[Step4-4]トラブルショットへの対応
 トラブルショットがあっても、ボールの場所に着く前に、冷静に考えて脱出している自分を想像しながら向かってください。カッカと来そうな場面では特にそれを心がけましょう。そしてそんなときは、ビデオで自分が映っている画面を見ているように自分の外に視点を置くようにして想像してみましょう。もっと冷静になれます。そしてもちろんショットの前にアンカーポイントを押さえます。

 以上の4つを意識しながら進めていただければいいのです。

 次回は最終ステップに進みます。上の[Step4-3]のミスショットがでたときに、ではどうすればいいのかについて詳しくお伝えいたします。お楽しみに。
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写真:鹿児島坊津の海の夕暮れ。夕方のダイビングを終えて。凪いだ海に半島の影が夕焼け空に浮かびます。9月のシルバーウィークに撮ったものです。
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by atanabe-coach | 2009-10-18 22:48
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