同級会  職業が人を作る

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 お盆に故郷に帰省しています。8/11には高校の卒業同期の同級会がありました。40人くらいのクラスで8組まであったので、同級生総数は300人くらいいるはずですが、出席者は48人ということでした。筆者はいつもは関東にいるので、なかなか故郷の集まりには参加できませんが、故郷ではちょっと前から1.5年周期(盆と次の次の正月)で開催を決めたらしく、今回はお盆の帰省の時期となって参加することができました。

 筆者の年代は高校卒業してから35年になるので、皆さんいろいろな経歴をお持ちで、それなりのポジションにいる人も多かったです。比較的親しかった人を中心に、これまでの経歴や経験をお聞きし、少しでもビジネスの参考になったり、同じ趣味や目標をもった人とはその話題で盛り上がりたいのですが、このような話はなかなか無理ですね。まあ、同窓会、同級会での話題というのはだいたい決まっていて、①昔話やエピソード、②近況、③知人の消息、です。ひととおりこれらの話題が終わる頃にはお酒も適度に回っていて楽しい時間も過ぎていきます。突っ込んだ話は、場を替えてでないと難しいようです。

 さて、今回の会合では、高校時代と変わった同級生の姿に驚きました。
・すっかり高校の先生らしくなった人・・・話題や話し方が昔の先生と同じ
・すっかり中学校の先生らしくなった人・・・話題や話し方が典型的な中学教師
・すっかり経営者らしくなった人・・・落ち着いたしゃべり、貫禄
・すっかりマネージャーらしくなった人・・・人への気配り
・すっかり農協のオヤジらしくなった人・・・???
などなど、典型的なそれぞれの像にぴったりになっています。

 この理由はなぜなのでしょう。筆者が思いますに、やはり長年の経験や職歴がそうさせているのでしょう。だから世の中に通常流れている典型像そのものが、職歴や経験からできたものなのでしょう。つまりそのような環境に放り込まれれば、多くの人がそのようになるのでしょう。これは面白い発見でした。

 人をタイプで分ける発想がありますが、職業からタイプ(立ち居振る舞いや言動や行動パターン)を分けるのも面白いかもしれません。 

 人はなるようになるものなのです。自分にできるかと考えるより、飛び込むほうが早いし、可能性も広がる気がします。
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by atanabe-coach | 2007-08-14 23:27
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