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 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。いよいよ明日からシルバーウィーク、皆さんはどんなすばらしい計画がありますか。過ごしやすい気温で最高のレジャー日和になればいいですね。では、先週から始まった「心の状態管理でゴルフスコアが驚くほど伸びる5つのステップの第2回です。さっそく行ってみましょう。
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   コースで実力発揮するには腕ではなく心の持ち方がカギだった!!
 心の状態管理で
    ゴルフスコアが驚くほど伸びる
                   5つのステップ 

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ゴルフスコアアップの5ステップ 第2回:強く明るく美しく 

 んー、 なんだこのタイトルって感じでしょうか。まるで私のような?人のことを言っていますね。今回は、ゴルフスコアアップの5ステップ 
   [Step1] 日常から心の基盤を作る
   [Step2] 好体験を心の栄養にする
   [Step3] 本番を妄想する
   [Step4] 本番で潜在意識を活用する
   [Step5] 結果を自分に役立つように解釈する

のうちの最初のステップ [Step1] 日常から心の基盤を作るについてお伝えします。この最初のステップは、実はゴルフでスコアアップするためには、普段から「強く明るく美しく」あれということなのです。

 どういうこと?

   強く:自分をすばらしい存在と肯定して、承認する
   明るく:なにごとも起きたことをプラスに解釈する
   美しく:自分の周囲の人や起こった現象があってこそ自分があると感謝する


ということなのです。

 そんなこと、ゴルフと関係ないじゃない? 
 
 いえいえ、先週もお伝えしましたが、あまりうまくない私のようなゴルファーは、コースにでると緊張しやすく、練習場で打てた球も打てなくなる。だからビビらない心であるようにしよう、そのためには普段から揺れない心を持とう、そのためには、強く、明るく、美しい心を作っておこうということなのです。これがプレイ中にどう活かされるかは、いずれ説明いたします。

 なんとなく分かる気もするけど、じゃあ実際にはどうするの?

 そうですね。お題目ばかりで実践できなければ価値はありません。では、そうなる方法を紹介します。

 強く:自分をすばらしい存在と肯定して、承認する
 これはいわゆる自己肯定感、自己重要感、自己有能感、自己好感というものです。セルフエスティームとも呼ばれます。あなたは他人ではなく自分なのです、人はそれぞれ皆違います、あなたの中にもたくさんのよいところがあります、たくさんの経験があります。あなたはあなたにしかないものをたくさんお持ちです。隣の芝生は青く見えるので、比較して自分の内の芝生は貧弱に見えるのです。もっと自分を好きになり、もっと自分を肯定して、もっと自信をもって生きるようにしましょう。(セルフエスティームの高め方については、別途機会を持ちたいと思います。)
 
 明るく:なにごとも起きたことをプラスに解釈する
 これは私もブログで何度も取り上げているプラス思考です。何事も起こったことを自分にとってプラスになるように考えましょう。出来事そのものには良い悪いはありません。それをどう解釈するかは、あなた自身のフィルターによるのです。コップに半分水があっても、「あと半分しかない」と思うか。「あと半分もある」と思うか、それはあなたの考え方によるのです。自分にとって有利に解釈していったほうが、考え方がポジティブになりますし、見過ごしていたチャンスを見つけることができますし、第一人生が楽しくなります。具体的方法については弊ブログのプラス思考関係をご覧ください。

 美しく:自分の周囲の人や起こった現象があってこそ自分があると感謝する
 これは書いているとおりです。自分は人様から生かされています。人様あっての自分です。すべてのものごとは機会です。何が起こってもそれは自分を成長させてくれるリソースになります。と考えると、自然と感謝の念をいだくようになりますこのように考えると肩の力が抜け自然体で暮らせるようになります。。(・・・といいながらここは私もなかなかできていません。課題なのです。)  

 内容的にはわかったけど、なぜそれがゴルフに関係あるのよ?
 そうですね、なかなか分かりにくいと思います。それはステップが進むとわかってくると思います。

 では次回は[Step2] 好体験を心の栄養にするを詳しくご紹介します。これもなんだか分かりにくいタイトルですね、お楽しみにしてください。
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  私は今夕からトカラ列島(種子島と奄美大鹿の間の列島)に船中1泊、現地4泊のダイビングツアーに出発するはずでした。しかし、台風14号の影響で3日に1度の鹿児島~トカラのフェリーが欠航。鹿児島の海で3泊のダイビングに変更です。
 南の秘境の海に潜れると楽しみにしていたので、ちょっとがっかりですが、期間が短くなった分、2日間の自由になる時間を手に入れたと考えました。得した気分です。これプラス思考です。
 次回は鹿児島ダイビングツアーで撮った写真を掲載できると思います。
では、今からいってまいります。

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by atanabe-coach | 2009-09-18 20:32
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 こんにちは、”やる気引出しプロデューサー”の田辺 晃です。昨日通りかかった喫茶店の庭に咲く紫陽花が薄紫色の花を美しくつけていました。北部九州が入梅したとはいえ、まだ本格的な雨は降りません。福岡県では地方によっては、ダムが渇水で給水制限しています。雨は好きではありませんが、恵の雨が待たれます。 (写真は、フリー写真サイト「植物園へようこそ!」よりいただきました)
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読んでトクする連載特集
          「ヤル気のヒキダシ」

やる気引出しプロデューサー・田辺 晃がお送りする、読んでトクするブログです。あなたのココロにヤル気のヒキダシをつくりましょう。
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第18回:よいところを見つけてみる

 今回は、あまり自分では「やりたくない、でもやらなくちゃならない」ことに対して、ヤル気を出す方法を考えて見ます。それは、やらなくてはならないことについて、よいところを見つけてみるということです。よいところが見つかれば、やり遂げたイメージも明確になり、興味が湧くでしょう。

例を挙げてみましょう。
①部屋を片付ける⇒部屋が片付くと気持ちが良い、頭や体がスッキリすと、いろんなことがうまく行く。
②嫌いな人と話をする⇒その人がどんな人かがわかる。自分とは違う考え方が参考になる。関係を好転させる機会である。
③難しい仕事をやる⇒その仕事を経験することにより、自分のリソースが増える。次に同じような仕事が来ても難なくできる。より高レベルの仕事に挑戦できる。


 どうせやらなくてはならないのなら、楽しくやった方が自分が楽だし、結果もうまくいくことでしょう。

 さて、このようなプラス思考を習慣づけるには秘訣があります。まず物事に対して、否定的な言葉を口にしないということです。言葉にするとそれが自分の考えをより強化し、潜在意識に刻み付けるようになります。そうなるとうまくいくものも行かないようになります。

 それよりも何かが起こった場合に、「それはちょうどよかった。」とまずは言ってみましょう。そしてそれに引き続き「なぜなら~だから。」とその理由を考えます。このフレーズを使ってよいところをさがす方法は実際にセミナーなどでゲームとして採用されています。

 また、次の小説を読んでみることを強くお勧めします。これは筆者がNLPを学ぶ過程で、講師の方から教えていただいたものです。ちょっと古いものなので翻訳の日本語が変ですが、主人公であるパレアナという少女のプラス思考に圧倒されます。

 少女パレアナ
 
 ヤル気を出す話から、プラス思考に話が飛んでしまいましたが、プラス思考は人生を楽しく明るくさせる効果があります。

 プラス思考で、これからやることのいいところを見つけましょう。おなじなるなら楽しんでやりましょう。

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 筆者も最近プラス思考が習慣になりつつあります。おかげで、先日ゴルフをした際に、一つのホールが調子悪くても、気持ちを次に引きずることがありませんでした。「ここでこのボールがでたのなら、次は失敗しないに違いない」「ミスショットしたことで、体重移動が不十分であることがわかった」「調子良かったのに、この弾が出たということは、慢心するなという警告だ」などと自分にいいように解釈すると、どんなホールでも楽しめました。
 現象は一つでも解釈の仕方で様々な意味がでてきます。それを決めるのは自分の心の持ちようなのですね。とすれば、心の持ちようをコントロールできればうまくいくのです、楽しめるのです。

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by atanabe-coach | 2009-06-14 22:23
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 生きているといろんなことがあります。良いこと、望むこと、嬉しいこと、楽しいこと、、あるいは悪いこと、望まないこと、つらいこと、悲しいこと。でもそれが人生なので変化があるのですが、悪いことはできれば、あってほしくありませんよね。

 悪いことを良いことと受け止めたり、悪いと思う受け止め方を軽くすることができれば、心が軽くなるばかりか、悪いことからさえも、よい結果を手繰り寄せることができるかもしれません。またそれを経験することによって自分を成長させることができるかもしれません。このような考え方を「プラス思考」と呼ぶことは皆さんご存知だと思います。このブログでも過去に3回で連載しています。またプラス思考講演家の阿奈靖雄先生のご著書もご紹介しました。

プラス志向で考える1
プラス志向で考える2
プラス志向で考える3
阿奈靖雄氏セミナーを聴講して

 しかし、プラス思考のいいことは分かっていても、いつも実践できるとは限りません。いくら頭ではわかっていても、心の状態に応じて落ち込んだり、悲観的に考えたりすることがあるでしょう。そのような時に、口に出すとよい言葉が本日のタイトルにある「待てよ、きっといいことがある」です。なにか自分にとって望ましくないことやあってほしくないことはやはり起こります。そのときにイヤだイヤだと思っても何の解決にもなりません。そこでその出来事についても、どこかいいことがあるんじゃないかと積極的に探してみましょう。そのことを経験したり、その状況を切り抜けたりすることで自分の成長につながるというような漠然としたことではなく、より具体的に考えイメージしてみるのです。
たとえば

●予定していた会合に、自分だけ参加できなくなった。⇒<いいことは?>時間が空いた。前からやりたかったが時間がとれなくて着手できなかった、あの件に着手できる。

●取れそうだった注文がキャンセルされた。⇒<いいことは?>なにが原因で、対策をどうすればいいか検討するモデルケースに使える。営業部門の社員にグループ討議してもらおう。いい機会だ。

●今日はゴルフでバンカーにばかり引っかかる⇒<いいことは?>プレッシャーがかかった状況でのバンカーショットの練習ができる。自分がどれくらいイメージどおりクリアできるか観察して、次に活かそう。



 このように積極的に、いいことを探すわけですが、ここまではよく紹介されていることかもしれません。本日はそれをうまく行かせるコツについて、もうすこし考えて見ましょう。

 では、悪い状況から具体的によいことの具体的イメージを導き出す方法とは。

①まず自分が望まぬ状況に陥っているということを自覚する。
状況もしっかり把握せずにあわてたり、沈んだりしていることはありませんか。そのような状況ではプラス思考はできません。

②望まぬ状況とその中にいる自分を、外から見るようにする。
つまり自分がいる舞台を観客になったつもりで観客席から見る。(このように視点を自分の外に持って、自分を客観的にみつめることを心理学の用語でデソシエーションといいます)そうすることにより、カッカした自分の心を静めることができるでしょう。また周囲がより広く見えるようになると思います。

③「この状況でも、なにかきっといいことがあるはず」と信じて、それを探すようにする。
これは人の強みや長所を積極的に見つけ出す心の持ち方と共通点があるように思います。日ごろから人や事柄のいい面を見つける癖付けをしておきたいところです。

④その状況のいいことを、具体的にあげてみる。そして言語化して口に出して言ってみる。さらに時間的な余裕があれば、いいことをやっている自分や周囲の人の反応なども映画のように思い描く。
人は、言語化することにより、自分の考えがよりクリアーに整理されます。また、状況を体の感覚も含めてイメージすることにより、その考えをより強化できるのです。

 いかがでしょうか、なんとなく「いいこと」が見つけられるように思えませんか。このようにちょっとした、心理学的な手法を使うとプラス思考もやりやすいと思うのです。

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冒頭の写真:熊本城本丸天守閣。先週家族で熊本、玉名温泉に行ってまいりました。築城400年を記念して改修なった熊本城も見学させていただき、美しい石垣と豪華な建物に深く印象つけられました。この日熊本城では「お城祭り」も行われており、いいお天気の下、ゆったりと楽しむことができました。以前あるセミナーでご一緒させていただいた熊本市職員の方に、いろいろと情報をいただいてたいへん助かりました。(この場をかりてお礼申し上げます。北九州にもぜひおいでください。)
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by atanabe-coach | 2008-10-18 18:00
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 本日は「上司がんばれ」シリーズはお休みして、昨日(2月16日)聴講させていただいたプラス思考講演家、阿奈靖雄先生のセミナー「交渉トーク心理術」の感想を報告いたします。

 このセミナーは、本ブログでも何回か取り上げさせていただいた、週末の達人、小石雄一さんが主催する「土曜塾」の8周年記念として開催されたものです。場所は六本木ヒルズの裏手の霞会館で、15:00から18:00の3時間のセミナーでした。通常は高い講演料をとられる阿奈先生ですが、小石さんの勉強会ということで格安の参加料で拝聴することができました。また「国際人脈登山家」、人脈作り研究30年、あべ総研の阿部博行先生も特別聴講されていらっしゃいました。その他の聴講者は15人ほどで、ビジネスパーソン、企業経営者、起業志望者などの方々がおられました。

◇小石雄一さん情報
 ご自身のHP
 週末の達人
  本ブログでの関連記事
 2007年10月10日「出版セミナー」
 2007年10月31日「書評 上級の時間術 小石雄一著」


◇阿部博行先生情報
 最新刊:出会いの達人一瞬で心をつかむ


 阿奈靖雄先生は講演歴36年の講演家、10年ほど前から「プラス思考」というテーマで日本全国で講演活動を展開されています。また御著書も多数執筆されており、中国語や韓国語にも翻訳されて出版されているということです。

◇阿奈靖雄先生情報
 ご自身のHP
 阿奈靖雄.WEB


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 さて、本題に入ります。話の内容自体は、
 1.はじめのツカミの部分
 2.本題:交渉におけるテクニックを4つ
 3.そのテクニックについてのグループでのシェア
 4.顔相について
 5.人脈の作り方

でした。

 小さなセミナーであることもあって、かなりインタラクティブなセミナーで、生意気な言い方ですが、さすが36年の講演家だと感じいりました。まず、聴講者全員に本日参加の目的を聞き、それに対して丁寧にコメントされてセミナーが始まりました。これがツカミの部分でした。2000人くらいのセミナーまでは、聴講者がどう感じているかを察して、話の内容バージョンをとっさに変えるということもおっしゃっていました。

 2の交渉テクニックは、「引きのトーク」「間隔効果」「終末残存効果」「小さな願い事からお願いする」です。「引きのトーク」は売り込もうとするものの長所だけでなく、短所も説明する、流暢な説明は却って逆効果というもの。「間隔効果」はお願いは、一定の時間を空けて繰り返すと聞き入れられる可能性が高まるというもの。「終末残存効果」とは最後に話した内容が、相手に強く印象づけられるというもの。「小さな願い事からお願いする」は、その名のとおり本題のお願い事を最初にお願いするのでなく、関連する小さなことからお願いすると相手に受け入れてもらえ、その流れの中で本題のお願いも承諾してもらうというものでした。
 
 この4つのテクニックについて、内容を説明するというより、臨場感あふれる実例で説明され、聴講者に語りかけ、納得度の高い内容となっておりました。

 3のグループでのシェアについては、3~4人のグループとなって、4つの交渉テクニックの事例や討議を行い、グループ毎に発表しました。臨場感あふれる説明のあとのグループワークで、内容が参加者の頭にしっかりと残ったものと思われます。

 4の顔相は、「顔相研究家」でもある阿奈先生ならではのもの、この日は口の幅と左右眉毛の間隔について、気質との関連を教えていただきました。それまで知識を持ちあわせていなかったので個人的には一番面白かった部分でした。
 
 最期に、セミナーや勉強会などに参加したときの、キーパーソンとの人脈の作り方についてご教示いただきました。

 テクニックの部分もあり、それ以前の考え方の部分もあり、そしてそれが理論面での説明だけでなく、臨場感あふれる実例説明を組み合わせて、3時間がもっと聞きたい、と思えるほど短く感じられるセミナーでした。「ああいい話を聞いた」で終わるセミナーが多い中、楽しくインタラクティブな進め方で、ぜひ実践してみようと聴講者に思わせる力強いセミナーであったと思います。

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 ちょとおまけを書きます。

・コーチングではフィードバックということばがあります。相手が言葉や行動を通して外部に伝えていることを返してあげることですが、相手にとっての承認になることを先に、相手が行動や考え方を変えてもらいたいことをその後に伝える方が、相手が聞きやすいということがいわれています。これは相手が受け入れやすい心の状態を作ってあげる配慮ですが、最後に言われたことの印象が強く残るという「終末残存効果」を考えれば、相手に考えてもらいたいことを最後の方にいうことは、理にかなっていると思いました。

・セミナーが終わってから2次会に繰り出しました。そのときに阿奈先生に、私の妻の写真の顔相を見ていただくと、ずばり性格を当てられたのには驚きました。(内容は彼女のために伏せさせていただきます。)別れ際に、御著書「究極のプラス思考」にサインを入れてプレゼントいただきましたのには、いたく感激しました。また、2次会に参加された方々が皆さんプラス思考で、私も皆さんのエネルギーをいただくこともできました。ありがとうございました。

ちょっと長くなってしまいました。ここまでお読みくださりありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

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by atanabe-coach | 2008-02-17 13:29
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 昨日のブログでご紹介した筆者の3段階プラス思考、いかがでしょうか。
 さて、コーチングの中でも結構このパターンで誘導してしまうことがあります。つまり
「そのことで、逆にあなたにはどんな可能性が広がりますか?」
「そうならずに順調に行った場合、かえってあなたが失ったであろう考えられるものには、どんなものがありますか?」
といった具合です。実はコーチングでは誘導はやってはいけないのですが、やはり自分の考え方のパターンが出てくるのです。しかしそれでクライアントがプラス志向で考え、その障害を乗り越えてくれる力を持てるのであれば、それもいいのではないでしょうか。ただし、コーチングでは3段階のうち第2段階までで、さすがに第3段階の神様がどう思っているかを聞くことはもちろんやりません。
 でも筆者が自分に対して行うショートセルフコーチングでは、第3段階、つまり神様がそのように意図されており、それが自分のためになるんだという「思い込み」をすることで、その問題にきちっと区切りがつくので不思議です。これをやらないと「未完了感」が残るというわけです。神様ありがとうございます。
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by atanabe-coach | 2007-07-04 01:48
f0142717_21362083.jpg 筆者もプラス志向で考えたいと常々思っていますが、なかなかそうは行きません。そのような時に意識的に使っている効果的な方法があります。

 プラス志向で考える(つまりプラス思考)とはなにか。これは自分にとって都合の悪いことに対し、良い方向に考えようということです。もう起きてしまったことをいくら嘆いてももとに戻らないわけですから、少しでもプラスに考えたほうがいいに決まっています。とはいうものの、なかなか気持ちが切り替わらないものです。筆者もけっこうガクッと落胆することも多いのですが、少しでもプラスに考えるために、プラス思考を3段階で実行しているのです。例で説明します。

[例1]前から期待していたイベントに出かけることになっていたところ、ある事情により外出できなくなった。
第1段階:外出できなくなったけど、その分時間が空いた。そうだ前から読みたくても時間がとれなかったあの本を読もう。
第2段階:今日、予定していたこのイベントに行かなくても、またチャンスがある。逆に今日行っていたら、この本はまた読めずに積んどかれることになったであろう。
第3段階:神様は、今日はいい加減にこの本を読めと思われたにちがいない。

[例2]ようやく採用されそうな感触が感じられるようになった案件が、却下された。
第1段階:却下されて再提案するための時間ができた。まだまだ練れていない部分があったので、これをブラッシュアップすることができる。
第2段階:このまま採用されていたら、行き詰ってしまうことがあったかもしれない。
第3段階:神様は、もう一度練り直せと思し召したのだろう。

[例3]資格をとろうと勉強しようと決心したが、仕事が忙しくてなかなか時間がさけない。じっくり腰をおちつけて勉強できない。
第1段階:仕事が忙しいなかで、どう時間を作るかが問われている。勉強の仕方を工夫しよう。その環境で勉強してこそ自信もつくじゃないか。
第2段階:余裕の時間があって、勉強できるなんていう環境の人は数少ないだろう。そのような恵まれた環境で勉強を進めても、真剣さが出にくいかもしれない。。
第3段階:神様は、簡単には勉強させないことで自分の覚悟を試しているんだろう。

 つまり
第1段階では、その原因事象がもたらす、自分にとってプラスになる事柄を考えます。
第2段階では、その原因事象が起こらなかった場合、自分にとって逆にマイナスになる事柄を想像します。
第3段階では、神様がそのような原因事象を、自分の成長のために与えてくれたのだと締めくくります。

筆者は普段はぜんぜん信心深くないのですが、プラス志向に考えるときはなぜか神様が最後に出てきます。この3段階のプラス志向で考える方法つまり「3段階プラス思考」で結構落胆から救われることがあります。
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by atanabe-coach | 2007-07-03 00:35
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 先日ある勉強会で、発生した物事に対する受け止め方の議論をしました。このとき好ましくない事象に対しては「楽観的」に考えるといいというような意見があり、筆者はちょっと違和感を覚えました。どうも発言者の意味するところと、「楽観的」という言葉のもつイメージがしっくりこなかったからです。「楽観的」と似た言葉に「プラス志向」という言葉があります。どうも発言された方は「プラス志向」のようなことを意味しているように推測されました。

 そこで、「楽観的」と「プラス志向」について考えてみました。ある好ましくない事象が起こった場合、その事象がもたらす(であろう)状況を予測する必要がある場合があります。このようなとき「楽観的」な人はどのように考えるのでしょうか。いくつか考えられるケースをあげてみましょう。

1.自分にとって不利となる状況は発生しないだろう、あるいは特に自分には関係ないという、漠然とした考えから、その原因事象がもたらす状況自体を予測しない。
2.自分にいくらか関係があると考えても、もっと状況が進まないとわからないので深く考えない。または都合よく解釈して、なんとかなるさと気楽に考える。
3.自分にも関係があるかもしれない。どんなことが予想できるか、それに備えるにはなにが必要か、と考えるとともに、この状況を逆にチャンスにするには、どうしたらいいかを考える。

 わたしたちは、いずれのケースでも比較的簡単に「楽観的」という言葉を当てはめるように思います。このうち1,2はよく似ているように思えます。しかし3は明らかに異なります。そしてこれこそ「プラス志向」という言葉が意味するところだと思います。

 「プラス志向」は「楽観的」に含まれるかもしれませんが、その逆はないようです。したがって冒頭の勉強会のケースでは「楽観的」という言葉が間違っているわけではありませんが、「楽観的」にはかなり広い意味があり、発言のなかでどのような意味合いで使われているかを解釈しながら聞くことが必要なのだと気がつきました。やはり発言者は「プラス志向」を言いたかったのです。
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by atanabe-coach | 2007-07-02 00:52
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